私は実家暮らしです

母も父も所謂【高齢者】で、父はとっくに会社を定年退職しています。

母は昔病気を患った事があり、コロナにかかったらもう助からないそうです。

そんな高齢者2人と生活をしているので、テレワークの出来ないサービス業をしている娘なんて菌の塊でしかないわけです。

洗面所で母と私の歯ブラシは並んでいたけど、いつ間にか母の歯磨きセットはキッチンに置かれるようになりました。

帰宅して、どんなに疲れていても、すぐ座ることを禁止されました。帰宅したら即お風呂に入るのがルール。たまにトイレに紙の便座カバー?が敷かれている時もあります。

水か唾液が喉に引っかかって咳き込んでましまった時、水が入ってるポットが目の前にあって、「わ!菌が!」ってな感じで咄嗟に引き払われたことがありました。
とっても悲しくなりました。気持ちは分からなくもないし、不安なのもわかるけど、実の娘にそういう事する?って思ったら、計り知れないくらい悲しくなりました。

全てを察し、自分がやらかした事に気づいた母は、とても悔いて謝ってきたけど、咄嗟に出る態度は本心だし、なんかもう一周まわってどうでも良くなったので、大丈夫だよと流しました。

私は帰宅してから、全身に衣類用の消毒液をかけるようになりました。
少しでも両親を安心させたいという思いと、自分を菌扱いされない為に。。。

そうしたら、昨日洗面所に母の歯ブラシが戻ってました。
少し嬉しくなりました。

このコロナの一件で、最も怖いのは人間だということを学びました。
親ですら味方でなくなる。

いつだってそう。お国の偉い方々は、サラリーマンのことしか考えてない。
スーパーフライデーができた時も。サラリーマンに休ませてサービス業に労働を強いる企画しか作らない。
コロナだって、大した給付金を出さずに営業自粛しろと。
コロナにかかりたくもないし、患者を出したくない。でも私たちはリスクを負ってもお店を開けないと生きていけない。サービスを提供して対価を得て生きている私たちに、何も救いの手を差し伸べてくれない。

あたかもホスト、キャバクラがクラスターの巣みたいに、あの業界だけ名指しで悪と会見で言ってたけど、夜の世界に菌を持ち込んだのは昼間の世界の人間なんですよ。もっと違った言い方、政策は無かったのでしょうか。これを機にあの世界を潰そうという魂胆が丸見えすぎでした。
そのせいで普通の大好きなお店が何軒も無くなりました。

早く今までの普通の生活に戻りますように。
もうこんなストレスしかない生活なんて懲り懲り。