せっかくの3連休も波がなくてはどうしようもありません。
本日も朝4時半に起床、携帯とPCで波をチェックするも、ほぼノーサーフデイといった情報ばかり。仕方がないので、本日はiTunesの整理をすることに決定。といってもAmazonやショップで買ったCDをiTunesに取り込むだけの作業ですが、つい聴きながら取り込むため、時間がかかります。
本日取り込んだCDは次の4枚。
2.Between the sheets : Fourplay
3.Sultans of Swing - The Very Best of Dire Straits : Dire Straits
4.24th Street Band : 24th Street Band
1枚目、2枚目はボブ・ジェームス(key)、リー・リトナー(g)、ネーザン・イースト(b,Vo)、ハービー・メイソン(ds)が結成したユニット“Fourplay”のファースト&セカンドアルバム。“Between the sheets”でゲストで参加しているチャカ・カーンのボーカルは秀逸ですね。
3.の“Sultans of Swing - The Very Best of Dire Straits”はベスト盤ですが、名曲“Sultans of Swing”を含め、マーク・ノップラーの投げやりな感じのボーカルは、ベスト盤で聴き直すのが一番。アルバムごとに聴くのは正直、体力が必要です。
4.も“Fourplay”同様、ハイラム・ブロック(g,Vo)、ウィル・リー(b)、クリフォード・カーター(key)、スティーブ
ジョーダン(ds)と、実力派のスタジオミュージシャンが結成したユニット。そのファーストアルバムがこの“24th Street Band”、セルフタイトルとなっていますが、なんとスタジオ一発録りとのこと。それでいて完成度の高い出来栄えは、その実力があってこそ。28年前にはじめてこのアルバムを聴いたときには、1曲目から鳥肌がたちました。
合計4枚のアルバム、取り込みが完了したのは、始めてから約4時間後。ただ久しぶりのフュージョンは耳に心地よく、時間の長さを感じさせませんでした。リー・リトナーのセミ・アコは最高ですね。
あとハイラム・ブロックのボーカルも、30年たった今聴いても全く色あせていないことに、ちょっと驚いています。