トリニータのことをつぶやくブログ

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大分トリニータのことをつぶやくショートウェブログです。

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さぁ、いよいよ始まります。

石神、三平らレンタル組は去ったものの
ベースメンバーの多くは残留し、成熟度は増した。
そこに新加入選手が融合し、昨季より戦力はアップしたと思っている。

移籍組で最も期待されているのは
もちろん木村ということになるのだろうが、松本にも大注目。

三平のポジションには、当初辻尾が有力視されていたが
監督の評価も上々のようで、彼のサイド突破は大きな武器になるはず。

昨季はそのプレースタイルもあって、よく途中出場で起用され
まずまず機能していたように思っていたけど、大分で更に大きく成長してもらいたい。

そうなったら、横浜M恒例の新加入時評価の高い選手を獲得し
2、3年ですぐ売っちゃうっていう流れも希望。

現行メンバーにうつると、大分のエースとなった森嶋。
やはり昨季の鳥栖の豊田のように
外国人FWではなく、日本人FWの柱となる選手が活躍して昇格し
J1でも結果を残すことが、躍進の大きなカギとなるはず。

そして今季特に期待しているのは西。
昨季はケガもあって、途中からチーム内競争に参加するような状況が続き
出場機会が減ったけど、J2に埋もれて終わる選手じゃないと熊本時代から思ってた。
遂にめぐってきたJ1の初舞台。
いつやるか?今でしょ!

他にも色々名前をあげたい選手はたくさんいるが
若手から、本当に若々しい93年生まれの松原、後藤、為田。

同世代では常にトップを走ってきた松原。
J1でもまれて世代の壁というやつを、乗り越え飛躍してほしい。

後藤、為田も何かのきっかけで大ブレイクする可能性を秘めていると信じてる。

さて、布陣。
報道によるとアンカーは宮沢のままで、木村は高い位置に入るみたい。
CBは阪田じゃないのか!?

初のJ1は、しぶとく堪えしのび、カップタイトルを奪取し、大連敗も経験する等
様々ありつつ、7年在席。

4年振りに始まる2度目のJ1でのシーズン。
2003年開幕時と同じくらい、ドキドキワクワクしております。

始まりますね、今季のJリーグ。

思いもよらず4年ぶりにJ1の舞台に戻ってきた大分ですが
どなた様も大分の結果は18位との予想、優しい方がたまに17位。
(番説の増田氏はさすがに14位)

しかしね、その最も多い理由が「J2の6位だから」と
サッカー解説者や記者までも言ってるけどお前ら素人かヾ(。`Д´。)ノ
プロの意見を述べて欲しい。

厳しいシーズンになる可能性については
重々承知しておりますが、全然見てないんやね。

【J1順位予想】
1.柏
2.鹿島
3.C大阪
4.広島
5.浦和
6.F東京
7.清水
8.鳥栖
9.仙台
10.磐田
11.名古屋
12.川崎
13.横浜M
14.大分
15.新潟
16.大宮
17.湘南
18.甲府

ここ数年、昨季上位チームのスタートテーマとなっているACL問題。
今季はあまり足を引っ張られないかと期待してる。
特に柏や浦和は上手く適応できそう。

逆にACLが無いアドバンテージを生かして、最も優勝に近づきそうなのが鹿島。

躍進はC大阪、F東京、清水。
毎年若きキーマンが途中移籍するも、クルピ氏がスタートから指揮をとるC大阪が
柏、鹿島とともに優勝争いをすると予想。

F東京、清水も能力の高い若手とJ経験豊富な外国人監督の手腕がかなり安定しているのが飛躍の理由。
清水はけしてバレーに期待しすぎてるわけじゃないよ。

王者広島と浦和は4位と5位。
ミシャ氏にとっては、優勝はもちろんのこと広島の上に行けるかという点は興味深い。

鳥栖、仙台ともに昨季の成績をキープするのは難しそう。

さて、降格の話題。
G大阪と神戸が見事に落ちてしまい、心情的に「落ちてほしい」と思うチームがすっかりなくなってしまった。
あえてあげると横浜Mくらいかな。

それだけに切ないのだが、新潟が連続の土壇場残留。
大宮はこの辺のほうが危機感もって機能し始めたり。
ごめんなさい、下位2チームは同期の湘南と甲府。

特に甲府については残念というより悔しくてやりきれない。
城福氏の言う通り、外人頼りのチーム作りなんてもちろんしてなかったわけだけど
それでもダヴィフェルの存在はあまりに大きかった。

フェルナンジーニョが加入し24戦無敗で締めた昨季の後半も、内容負けしていた試合はけっこうあった。
昨季のJ2最高入場者数を記録した、第32節の大分-甲府戦(大銀)の結末は鮮明に覚えている。
後半、それまで甲府のシュートは0本だったが
ロスタイムにフェルナンジーニョのサイド突破からダヴィのゴールで甲府が勝利。

実に5か月もの間、試合をするたびに勝点を伸ばしていたわけで
今季はそのままの甲府に、J1で旋風を巻き起こして
昨季のJ2のレベルをアピールしてもらいたかったのに。

新戦力はベテラン中心、ウーゴとレニーは未知数やしとにかくやりきれないわぁ(´□`。)

トップに戻って優勝は柏。
思いのほか柏を優勝最有力とする解説者が多いみたいでちょっと意外だった。

ゼロックスはノーゴールで敗れたものの総合力、成熟度、補強どれも高得点でしょう。

昨季はストライカー補強がはまらず、序盤から躓いたけど
クレオのようなタイプのストライカーはJでは久しぶりな印象。
狩野もサッカーに集中してのびのびやってもらいたいね。


続いてJ2。

【J2順位予想】
1.G大阪
2.京都
3.福岡
4.千葉
5.東京V
6.横浜C
7.神戸
8.徳島
9.栃木
10.松本
11.北九州
12.岡山
13.山形
14.札幌
15.群馬
16.長崎
17.水戸
18.熊本
19.富山
20.鳥取
21.愛媛
22.岐阜

イヤだけど…、G大阪がこけるとはどうしても思えない。
京都も他チームに比べて抜けてる印象。
福岡は本来昇格争いに加わらなければならないチーム。
岡山が小失点を継続できれば、今季も面白い存在になりそう。
小手川は北九州の10番を背負うことになったんですね。
長崎、これくらいはやれると思ってます。

J1に入っても優勝争いするなんて言われている今季のG大阪。
しかし、昨季は圧倒的な昇格候補にあげられた京都はけっきょく3位。
G大阪も思わぬ展開が待ってるのかも。

ところで、J3創設が正式に決まったのに
最下位チームは本当にJ3ではなくJFLへ行くのだろうか。

昨季から始まったJ1昇格プレーオフ。
個人的には反対なのだが、結果的には成功であったといっていいと思う。
大分が昇格したから!というわけではけしてなくてね。(これマジで)


多いにメディアで取り上げられ、案外盛り上がったこともあるが
なにより自動昇格した湘南を加え、プレーオフ出場チームに差が無かったし
最終節を待たずにプレーオフ出場資格のあるチームが決まるほど、6位と7位の勝点差がひらいた。


それでも改善の余地を考えてもらいたいのが、リーグ順位の優位性について。
ゲームは90分で、ドロースコアの勝敗はリーグ順位に準ずる点。


リーグ結果を尊重し優位性を与えるというリーグ・協会の意図は何度も聞いたが
それが有利となるケースは、けっきょく無かった。


いわゆる0.5加点であるが、逆に当事者チームを困惑させ足枷になった。
特に唯一の接戦となったファイナルでの千葉は、ゲームが終盤になるにつれ
ベンチ、プレーヤー間で戦うスタンスの統一性が難しくなった感は否めない。


通常1ゴールで同点に追いつかれたり、勝ち越されたりするが
一気にリードからビハインドに逆転されるシチュエーションは
カップ戦のアウェーゴールとも違い、実に奇妙な状況なのだ。


プレーオフ自体に根本から反対なのだが
リーグ結果の優位性については、スコアに反映させない。
するなら半端なことはせずに1点や2点。
そして延長やPKなり、ゲームで決着をつける。


あるいはスコアはフラットで、スタジアムは国立をやめ上位チームのホームで行う。
今回のファイナル、逆に6位が千葉であったとしても
大分をはじめとする九州や中国、四国の地方クラブが上位ながら
黄色い観衆で埋まる中、戦わざるをえなかっただろう。


さて今季のJ1昇格プレーオフ。
昨季は離れなかった3位~6位の勝点差はどうなるのだろう。

さて、1都3県の首都圏アウェー旅。
今季のJ1は7チーム。


第2節/3月9日(土)/川崎/国立
第4節/3月30日(土)/柏/日立台
第7節/4月20日(土)/湘南/BMW
第14節/7月6日(土)/横浜M/三ツ沢
第19節/8月3日(土)/F東京/味の素
第21節/8月17日(土)/浦和/埼玉
第29節/10月19日(土)/大宮/熊谷


ナイトゲームは帰宅時間が気になる。

南北線直通の埼スタ、味スタと帰宅の時間はあまり変わらないかも。


大宮のバカ!熊谷行かなーい。

ナビスコのほうはこんな感じ。


<大分トリニータ・ナビスコグループ予選日程>
第1節/3月20日(祝)13:00/A:新潟/東北電力
第2節/3月23日(土)13:00/H:C大阪/大銀
第3節/4月3日(水)/お休み
第4節/4月10日(水)19:00/A:名古屋/瑞穂
第5節/4月24日(水)19:00/H:F東京/大銀
第6節/5月15日(水)19:00/H:鹿島/大銀
第7節/5月22日(水)19:00/A:鳥栖/ベアスタ


難敵3チームとホームでやれるのは出来すぎでしょ目


しかも第3節でのお休みは、めちゃくちゃラッキーチョキ
6連戦を回避してのMAX3連戦となり、7節中で最高のタイミングラブラブ!

最も恵まれてるといえる。


なんだかすごくアドバンテージを感じるが、推されてるのか!?
ナビスコといえばやっぱ大分でしょアップ

けっきょくF東京戦は大分帰りをほぼ諦めております(-_-;)


浦和戦を検討中、今月中に確定させたいけど。
浦和はACLムアントン戦が火曜のホームゲームってことで
土曜開催は間違いないと思うけど、弾丸スケジュールになっちゃうし…。
難しいかも。


とはいえ、J1というステージでの戦いがこれから始まると思うと
観戦スケジュール考えるのが、やっぱワクワクアップ


巷の噂と、私の予想を合わせてこんな感じ。


<大分トリニータ・J1リーグ日程>
開幕節/3月2日(土)/H:F東京
第2節/3月9日(土)/A:川崎
第3節/3月16日(土)/H:浦和
第4節/3月30日(土)/A:柏
第5節/4月6日(土)/H:甲府
第6節/4月13日(土)/H:鹿島
第7節/4月20日(土)/A:湘南
第8節/4月27日(土)/A:C大阪
第9節/5月3日(祝)/H:大宮
第10節/5月6日(祝)/H:鳥栖
第11節/5月11日(土)/A:広島
第12節/5月18日(土)/A:新潟
第13節/5月25日(土)/H:磐田
第14節/7月6日(土)/A:横浜M
第15節/7月10日(水)/H:仙台
第16節/7月13日(土)/A:清水
第17節/7月17日(水)/H:名古屋
第18節/7月31日(水)/A:鳥栖
第19節/8月3日(土)/A:F東京
第20節/8月10日(土)/H:柏(広島かも)
第21節/8月17日(土)/A:浦和
第22節/8月24日(土)/H:広島(清水かも)
第23節/8月28日(水)/A:名古屋
第24節/8月31日(土)/H:清水(柏かも)
第25節/9月14日(土)/A:仙台
第26節/9月21日(土)/H:湘南
第27節/9月28日(土)/A:鹿島
第28節/10月6日(土)/H:C大阪
第29節/10月19日(土)/A:大宮
第30節/10月26日(土)/H:横浜M
第31節/11月10日(日)/H:新潟
第32節/11月23日(土)/A:甲府
第33節/11月30日(土)/H:川崎
最終節/12月7日(土)/A:磐田


この通りだと日本平とヤマハが離れて嬉しいけど、ヤマハ最終節かい( ̄□ ̄;)


今年はナビスコトーナメントが土日開催。
J1リーグ戦は水曜開催が大幅に増えましたね。


7月のホーム戦は全て水曜。
ベアスタでのダービーは2試合とも水曜ってマジすかショック!

本日J1は開幕節と第2節のカードが正式発表。
結果は予定通り。


・開幕節:大分-F東京

・第2節:川崎-大分(国立)


それにしても昇格プレーオフでの勝利で
「大分聖地国立全戦全勝」なんて言っちゃうからなぁ。
変に注目されちまった。


でもでも、確かに負ける気はしねぇ。

開幕節のホームF東京戦は生観戦を予定。
しかーし、大変迷っております。


今季首都圏以外に遠征をしたいのが日本平とヤマハ。
そしてホームはやっぱり浦和戦。


正式発表はまだなものの、開幕節ホームF東京戦は確定。
第2節は国立での川崎戦が濃厚も、清水戦の可能性が少しありそう。
そんで第3節のホームは、どうやら浦和戦と思われる。


連続遠征回避を考えると、どうしたものか。


はぁ、はやく航空チケットおさえたいので
今月中に日程発表しておくれ。

神奈川県(湘南エリア)在住なので、なかなかホーム観戦ができないものの
今年はJ1復帰で首都圏のアウェー戦が大幅増、4年降りにたくさん観戦できそうで楽しみ!


おまけに湘南も一緒に昇格はありがたい。

大分FC創設からチームを見続けてきたRYOSAです。


トリニータを中心に、Jリーグや日本サッカーに関すること
思うこと等を、つぶやくウェブログをはじめます。


どうぞよろしくお願いいたします。