ボランティアをはじめた理由1〜12

その後 2件目、3件目と勤めていた幼児教室の寄付によるスリランカ幼稚園が建ちました。
 
でも2件目建設から「これはなぁ…。」と思う事があり、周りの人に協力をお願いするのは心苦しくなりました。 
それなら自分自身がグループ作ってせっかくできたスリランカとの縁をつなげばいいと思うようになりました。←えげつない話なので割愛します。
 
定期的に集まるママ友たちに声をかけ、一緒にやろうと誘って始めた、小さな小さなボランティアグループが誕生しました。
 
 
友人達との活動は、今までその機会があるたびに・・という感じでしたが、やはり名前をつけたほうが、色々な場所で説明しやすいということに。
 
「井戸になんて名前付ける?」から始まったのですが、
 
「熟女の泉」・・なんか水が濁ってそうだよ
 
「熟女フォーエバー」・・熟女からどうしても離れられないの(笑)
 
いくら日本語を知らないスリランカの人に井戸のボードをお願いするにしてもこれはちょっと・・・。
 
「でも泉って漢字はつけたいよね」とメンバーが。
 
では「熟」と「泉」で→熟泉
→温泉と読み間違えられるからひらがなで「じゅくせん」
→ごくせんじゃいないんだからローマ字「JUKUSEN」
→「会」もつけよう
→「JUKUSEN会
→なんで会だけ漢字なの
 
→→で決まったのが
「JUKUSENKAI」なのです。
 
でもいつのまにか「じゅくせん会」になってました(笑)。
なんでそうなったかは誰もわかりません。
井戸ボードは現地の人が読めるようにローマ字表記だけど、国内でお話するときは日本語の方がいいのかな。
 
そのあたりは気にしない、かなりゆったり感のあるボランティアグループになりました。


{B2937463-B5B5-4F45-A54C-F4BAF486AB9A}


つづく