史上最強の音色それは・・・
こんにちは、今回の話は、今まででかなり重要な部分を説明すると思います。この音色を使いこなせるようになると、キーボーディストとして最強になれます。逆に、ここをマスターすることは最大の難所かもしれません。覚悟ができた人はどうぞ、読み進めてください。↓↓↓↓僕も一番苦戦した、バンドサウンドで史上最強の音色それは、電子音(シンセリード、シンセパッド、シンセベースなど)です。電子音とは何か、皆さんこんな曲聴いたことありませんか?ピコピコしている曲、フワフワしている曲、ブーブー音が鳴っている曲。ダンスミュージックでよく使われているあのよくわからないけど、中毒性があってかっこいい音、それが電子音です。電子音は、シンセ音といって、[Synthesize(合成する)]つまり音の波形を組み合わせたり、加工したりして作った音色なのです。なぜこの音色が最強かを説明したいと思います。1:音の作り方が∞通りある電子音というのは音作りをする時にたくさんのつまみをいじって作っていきます。つまり、ある部分のつまみを少しいじるだけで音色や雰囲気が思い切り変わってしまいます。何が言いたいのかというと、あなたオリジナルの音を作ることができるとういことです。これによってオリジナリティが増します。2:音の三要素を身に着けることができる「音の三要素」の復習です、覚えていますか?「音色」「音程(高さ)」「音量(大きさ)」ですね。実は、シンセサイザーというのは、音の三要素を操って音を作っていく楽器なんです!(この部分は次のブログで詳しく解説していきます!)3:扱いが難しいが上手く扱えれば主役になれる今までの音色って、昔誰かが作った楽器や音色をそのまま使わしてもらっているだけなのですが、電子音は0から自分で作るので、扱いというのは初心者だととても難しいです。しかし、操作・音作りを習得し、使いこなせるようになると・・・EDMだけでなく、ポップスやロックにも導入でき、下手すればギターと同等レベルかそれ以上に目立ち、かっこよくキメルことができます!そして、電子音を導入した楽曲を聴いたリスナー達は、「この曲カッコいい!!」「イントロや間奏で鳴っているキーボードの音カッコいい」と目の色が変わって注目されるようになるのです!最近の音楽シーンでは、J-POP, J-ROCK, K-POPなど様々なジャンルで電子音が楽曲に導入されています。自分の好きなアーティストでいいので、どんな音が入っているのか何度も聴いて、ご自身で研究してみてください。では、またノシ