母乳信者ではないと思っていたくせに、
どうしても母乳だけで育てたくなる。
この謎のこだわりはどうして生まれるのか。
催眠かと思うぐらい取り憑かれるね。







その後吸わせたぶんだけ作られるんだから、
絶対大丈夫!と思いながら
ミルクも足さず、授乳授乳授乳。

坊が3ヶ月を目前にした頃、姉の子が生まれ、
共に授乳授乳授乳。
里帰りすぎ娘(私)と産褥期娘(姉)が
授乳授乳授乳。家に帰れ私。

お乳の回数も8〜10回、夜中も2回くらいで
落ち着いてきて、昼寝もする。
寝ぐずりすごいけど。

お乳足りてるな〜大丈夫そう〜と
思っていた矢先。


友達の子どもをインスタで見たり、同じ月齢の子を見たりするうちに、気づいた。

坊、細くない?


赤ちゃんって手首や足首に
輪ゴム巻いたみたいになるけど、
坊はなってない。(二重アゴはすごい)

ここから妖怪体重気にしすぎ乳出しババアに。
ググってググってググってググってググって。
坊と同じぐらい小柄で細めの赤ちゃんを
探したり、しょうもない無駄なことしたね。

そいで、授乳にかかる時間も気にし始めて、
5〜10分で左右交互に!とか
離すまでやらんかい!とか
どないせぇっちゅーんじゃ!!と
大混乱も始まり。

結局授乳スタイルも確立できず、
体重も増えず、ウンチも出ず、
気にしすぎババアは弱っていく。。。
これがよくなかった。
ストレス溜めまくった。

そして保健センターの計測日に
受付時間ギリギリに滑り込み、
訪問に来てくれた助産師さんに
相談することに。





つづく