こんにちは。
鍼灸師マッサージ師のかめたろうです
新年明けてからようやく冬らしくなってきましたね
寒くて朝お布団から出るのが辛いのは私だけではないと信じています
こうやって寒くなってくると、患者さまは口々に
寒くなってきたから関節が痛いわ
とか、
寒くなってきたから肩が上がらないわ
とか、
寒くなってきたから布団から出たくないわ
…それは私もです


寒くなると身体が痛くなるのが当たり前だと言わんばかりに皆さん力説されます
…それマジっすか??
寒くても痛みが出ない人も当たり前にいらっしゃいます。
では、痛みが出る人と出ない人の違いは何か??
それは…
癖
です。
人間は生きる為に自分なりの解釈をして判断し、動いたり思考したりしています。
それぞれ環境に適応する為に必要不可欠ですからね
ただ、癖の殆どが無意識のうちに心に、脳に、身体についていってしまいます。
立ち方、座り方、歩き方、持ち方、運び方、
生きてる上で行う動作全てにその人の癖が見えます
その癖のまま生活していると、痛みが出る癖の人は痛みが出て、痛みが出ない癖の人は痛みが出ません
自分が当たり前と思っているその癖を見直さないと、
”毎シーズン寒くなると痛みが出てしまう病”
を繰り返す事になります
その癖はその人の生き方を表現しているので…
って、
昨日のブログと繋がってませんか??
そうなんです
全部繋がってるんです
これまた目に見えるものだけではなく、目に見えなものにも繋がってるんですよ
なんのこっちゃ

ってなってしまうので、ブログではこの辺で
興味のある方は治療を受けると気付きますよ
気になった方はコメントくださいね
お読み頂きありがとうございました

