悲しみがあった
僕の心の中
悲しみを丸めて
はき出した

見てくれませんか
僕の悲しみはこんなです
どうか少しで良い
可哀相じゃないですか?


悲しみを求めて
生きている
悲しみをまとめて
育てている

見てくれないか
僕はこんなに不幸だから
どうか少しでも
僕に哀れみの気持ちを…

悲しみの数だけ
嘘泣きしてきたんだ

悲しみの数だけ
僕は傷を負って
傷を隠すように
見せびらかしていた

見てくれませんか
これからも嘘泣きの僕を
足あと辿って
さ迷い求めて

足かせ外して
自由を求めて

僕に羽があったら
こんなのいらないのに
昨日も今日も
もがいてる

雨おと響いて
しとしとしと

足おと響いて
足おとワルツ

僕に羽がないから
音を奏でる奏でてる
今日も明日も
あがいてる


ゆっくり歩こう
ゆっくり歩こう
知らないよ
そんな事知らない
知りたくない

いらないよ
そんなのいらない
交わりたくない

空が空回りする
君をよく知ってる
星が逆立ちしてる
僕を苛む

聞かないよ
そんなの聞かない
効きたくない

咲かないよ
そんなの咲かない
裂かせない

空が空回りする
君は友達じゃないよ
星が落ちていく
僕を苛む

落ちないよ
星は落ちない
僕が堕ちる