僕は

小説を一本でもいいから書きたいんです。

だからとりあえず、ブログからまた文章を書いてみようかと






むなしさを感じながら生きることはつまらないことかもしれないけど、それを感じれることはすばらしいことでもあると思うのです。
少なくとも僕は（ちょっと尾崎っぽい）むなしさを感じながらそれに向き合おうとしてる人に惹かれるのさ
逃げようとばかりしてしまうけど、それはどうしようもないでしょう



いつも先のことばかり考えてしまうけれど、ほんとは僕には今しかないんですよね
今とか現在というのは不思議だよな
なんで今が今で、存在してるんですかねー




よし、寝よう

今日からおれは

っていう漫画めっちゃおもしろいよね。
あれは名作だわー

授業中に読んでて笑いそうになるのを必死にこらえてて、キモいやつになってたもんなー



昨日は遅い時間にお客さんの平均年齢が３２ぐらいになってて、ふとおれってめっちゃ若いやん！ みたいな心境におちいったのです。
そう、まだまだ先は長いのだ。

もっとやんちゃできる年頃なのだから、やんちゃしなくちゃな
先を怖がってても見えるものも見えなくなるし




バーテン始めてからバーテンの友達も増えたし、色んな知り合いも増えた。
始めて４ヶ月だけどやっとなれてきた感じだ。たった４ヶ月だけどいろいろあった。
オーナーとケンカしたり、火事起こしたり、らじばんだり。




最近まったく本を読んでないなー
文学青年を目指してたのに、呑んだくれにしかなってない
ドストエフスキーの罪と罰にとても感動した高２の夏が懐かしい。
今年の夏終わりまでにカラマーゾフの兄弟を読もう。





色んなバーを見て思ったのは、どのバーテンもあまり健康的な顔をしてないということだ。多分お客さんにエネルギーを取られてしまうんだろうなぁ。
まぁ半分言い訳だけど。

マンウォッチング

小さいバーだからよく透明なガラスから商店街を歩く人達がよく見えるのさ

まるで人々が蟻のように行きかってる
というのはウソで色んな人達が通るのを早い時間はぼーっとしながらみているのであります。



昨日はお店が終わってからお客さんとダーツバーにダーツをしながら呑んで、おれ弱っみたいな感じで楽しんでた感じで。。

初めて会った、作曲家の人も含めて５人でチュチューンとかやってたわけです

今日もゲイの黒人を含めてダーツゅる予定なのだ




よくお客さんとかに最近いいことあった？とか聞いたり聞かれたりするのだが、それは大抵はなーいと答えるよね
いいことってなんだろう？っていう話になったら、なんですかね？
いい恋愛してるときとか、うまいもの食べたとか、スリーインザブラックだしたぜーとかか。



かなり酔っ払ってたりふにゃってたりするとべろちゃんのピアスがとても違和感でがじがじしたくなって、そうなんですよ




自分を見てほしくて寂しくて、でも何をすればいいか分からなくて生きるために仕事をしてストレスを発散したり溜め込んだり、地球の上でそれぞれに生きている。
だけどどんなに宇宙が広くてもこの一人の存在としては確実にここに存在している。
生きる意味は何もないけれど、すべてあるんだよって僕のダディが。。。