1月5日にお兄ちゃんが大好きなお友達と遊ぶ約束をしていて、出かけようとした時にお兄ちゃんが『熱い。ねつ』というのではかってみると。。。39℃。。。予定をすぐキャンセルして病院に行き検査をすると。。。
『A型インフルエンザ』でした。予防接種をしていたからか、すぐ薬を飲んだからなのか、解熱剤は昼に飲んだきりその日の夕方には熱がまだ下がらないものの動きまわるようになり、今日は朝から熱も下がり家の中で大暴れ熱が下がっても2、3日はうつしてしまう可能性がある為あさって位までは大人しくさせなければならないのですが既にもう厳しいです
予防接種をするとかかっても軽く済むとは聞いていたのですが、ほんとにこんなに軽いかと思うとびっくりでした。。。ちなみにリョウには申し訳ないのですが、私に症状がないといっても保菌している可能性が大なのでとりあえず土日は病院にはいけませんでした。
月曜日に、感染症対策の先生方と話をしてくれるそうでその後いつ面会に行けるかが決まるそうです。
実は日曜日に今一緒に住んでいる実家のおばあちゃんとお父さんがうつされダウン。。。幸い私はまだうつっていないのですが。。。リョウに早く会いに行きたいです。
12/28 12/30 1/1 1/3 1/4
白血球 4200 5100 8100 6800 6300
赤血球 2.69 2.64
ヘモグロビン 9.6 9.4 9.3 8.9 8.9
血小板 34000 33000 47000 60000 71000
赤血球・血小板とも12月25日以降輸血せず。赤血球・血小板共に造られる方が多くなってきたようです。
免疫抑制剤を飲み薬に変えてから、どんどん血中濃度が下がり1/4の時点で1.4(5~7が望ましい)
GVHDが皮膚(全身に順番に発疹・赤みが消えたり、出たりします)と発熱(1/6で37.5℃前後)
皮膚が象や亀の皮膚を触っているようなゴワゴワでぶつぶつもひどかったのですが、皮がむけたらまた柔らかくきれいな肌になりました。
とうとう1/3にカテーテルが抜けてしまいました。お風呂に入っている時にスルッと抜けたそうで看護師さんがびっくりしていました。幸い血小板も6万ありしばらく圧迫していたら血は止まっていたそうです。
いつ抜けるかと言われ心配していましたが、点滴ももう水分点滴だけだったので、手が不自由になってしまうのは少し可哀想ですが、皮膚も全身むけ弱くなっていたので抜けたのは仕方なかったのだと思います
カテーテルを入れてから、主治医の先生が痛いことをしないとわかり、先生が来るとニコニコしていたのですが、またチックンされることになるので先生の事を嫌いにならない事を願うばかりです