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私の37歳の誕生日に届いた凍結胚の延長、破棄確認。
迷いに迷って、
結論、
さよならを決めました。
涙が出ました。
本当の気持ちは、迎えたかったです。
2個の凍結卵のうち、
1個は次男に。
1個は破棄、、、
何ともいえない気持ち。

私は迎えたい気持ちを旦那に伝えたのですが、
旦那は、そのつもりは無かった様です。
今でも旦那は休みが少なく、じいちゃんにお世話になることが多いのですが、
役に立たない!
と、旦那に腹が立つ事もしばしば。
3人目なんて、、、ね。 

旦那的には、責任を感じる。
2人でも成人まで、大学まで行かせてあげられるのか?
自営なので、余計にのしかかるものがあるのかもしれない。
なんとかなる。
ではダメだもんね。

つわりの事なんて頭になかったのね、
それより、ずっとずっと先の事を考えていたのね。
大人だなー

私は、
破棄するなんて!
ばっかり考えていました。
バカだな。

旦那に冷静に
『女の子がほしいんでしょう?』
『4人目なら破棄できるんでしょう?』
と言われて、ハッとしました。

さよならした卵ちゃんには申し訳ないです。

あなたの分も、
お兄ちゃんたちを大事に育てていきます!


破棄の手紙を郵送して、
治療も完全に卒業です。
色々ありました。
お兄ちゃんを授けてくれたクリニック、
弟くんを授けてくれたクリニックに感謝します!

治療中に共に頑張り、支えてくれた皆さんにも感謝しています。
皆さんがいたから孤独な世界でも諦めずに続けられた、諦めていたら弟くんには会えなかったです。

長い長い治療でしたが、
最後には授かることができて、運が良かったと思います。

今までありがとうございました。
ブログも、これで完全に終了します。

赤ちゃんに会いたくて頑張る皆さんに幸せが訪れます様に!
心から願っています。

お久しぶりです。
実は昨日は私の3○回目の誕生日でした。
誕生日の朝、届いた郵便で、
とうとう来ました。
先日1歳の誕生日を迎えた次男と同じ採卵で出来た胚盤胞の凍結継続か破棄か、、、

現在、長男5歳、次男1歳の育児真っ只中。
旦那の休みは少なく、育児にはさほど積極的ではないので、毎日バタバタです。
実家の両親を頼りにしなければいけない事も多々あります。
長男は少々手がかるタイプで、
次男は激しく動き出し、目が離せません。
3人目は無いかなぁ、、、
と思っていた今日この頃でした。

でも、
何だか運命的な物を感じる、
まさか誕生日に来るとは、、、
私が生まれた日に、『破棄』の決意はできません。
移植しても妊娠出来るとは限らないけど、
妊娠できたとしたら、、、またあの妊娠生活をするのか?
2人の息子はどうするの?
そんなに親を頼ってしまっては駄目でしょ?
さすがに親もお断りしてきそう😥

でも、破棄できない!
どうしよう?
正直、2人目が女の子だったらこんなに迷わなかったな、
心の中で女の子も育ててみたい、
そんな欲もある。
卵ちゃんが女の子とは限らない、
三兄弟になるような気がする。
それも悪く無い、って思う自分もいる。


旦那は3人目は希望していない。
でも、私が熱望すればOKしてくれる。

私次第。

どうしよう。