お久しぶりです。
何をしていたかと聞かれたら特に何もなく、ただ時間がめっちゃ過ぎていたな、と
さて。
最近ママ友とよく反抗期の話をします。
消えろ、クソババァって言われてさ。もう叱るのも疲れた…と
おお…そういえば、ヤヤにはそういう兆候が見られません
反抗期って感じはそういえばないなぁ。
しかし変化はあります。
とても過保護で心配症の母(私)。
些細なことでよく学校に電話しておりました
「こういう事があったみたいなんです…」
「大丈夫でしょうか?こういうことになってるそうなんです」
本当に迷惑
わかってます、とっても迷惑なんです
怒って電話するとかじゃなく、本当に気になるんです
それをとても嫌がっていたヤヤ。
「いちいち学校に電話するなら、もう家で学校のこと話さんで」
と言われ、うずうずしながら耐えるようになった母(私)。
でも、ヤヤが話した事に対しての私の意見や提案は否定せず、そうやな、そうしてみようかな、と言ってくれていたのに
ヤヤも中学2年生になり、部活に後輩が出来ました。
後輩ってかわいいねんと嬉しそうなヤヤ
でも当たり前だけど、可愛い子ばかりではありません。
その対処法について話していたのですが、やっぱりまだまだ子供だったり経験も浅いから心配になる
「なぁなぁ、ヤヤ。その場合ってさそういう伝え方やと…」
「なぁママ、大丈夫やで。自分で考えて正しいと思ったようにする。もし上手くいかんくて、自分ではどうすることも出来んくて助けて欲しい時はちゃんとお願いするから。その時は助けて欲しい」
ガーーーーーン
うん、反抗ではない、全然ない。
寧ろ成長
もう親離れ子離れの時期が来たんだな、と急激に寂しくなり、旦那にその話をすると
「親離れはもうだいぶ前からしてるんやで。リョウちゃんが子離れせなあかんのやって」
ガーーーーーーン
そういえば、「自分のことは自分でするし、自分で言う」ってよく言ってた。
それを聞いても心配で、ソワソワヤキモキハラハラ…
よく聞いていたその言葉に
「助けて欲しい時は言うから」という言葉がプラスされて、ようやく、あ、ヤヤはちゃんと親離れをしてるんだなと感じたんです。
「自分でする!」「口出しせんとって!」だけじゃなく「困ったらちゃんと言うから」という言葉が私を納得させたというか反抗からくるだけで頼りない発言ではなく、ちゃんと考えて行動してるんだなというか
「ヤヤはしっかり育ってるから過剰な心配せんでも大丈夫」
旦那はヤヤに無関心と思っていたけど、私が過剰な分、旦那は程々で丁度良かったのかも
頑張るよ、頑張って子離れするよ…
ヤヤのことを常に考えているけれど、仕事もあるし最近旦那の仕事が忙しすぎて家事は殆ど私がしてて忙しいし。
ヤヤのことを常に考えているけれど、趣味というほどではないけれど楽しみもあるし、友達とランチや夜カラオケに出かけたりもする。
ヤヤのことを常に考えているけれど、毎日楽しんでる
それでも私にとってはとてつもない試練の始まりです