非ダイヤ友人と離れた話 | 書くことないと日々ぼやいてます

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ニート、ワープア、引きこもりから、ナリ心理学を実践して43年間実家暮らし=年齢を脱出。ナリ心理学認定心理アドバイザー7期2022年卒業。

ナリ心理学認定心理アドバイザー7期卒業生
りょうこですウインク






※記事、ひと通り最後まで書いて。下書き保存したはずなのに。内容ほぼ消えてる。原因まじ不明。再現してみるけど。同じにはならないしな。あー。この徒労感。ふつーに、落ちるわ。



  



しみじみしてしまった魂が抜ける
相談者さんと重なるところがあって。





非ダイヤ爆発して、
友達ほぼいないにおちいった私ですが。
(そして7期の仲間が出来ましたが爆笑




この記事の相談者さんの友人みたいな存在が、
私にも居たのよ。



ガチ勢の非ダイヤ友人が。

  

独身
実家暮らし=年齢
年収びみょう、、、



という環境が同じだからか、
話も合うし、
学生時代から長らく付き合っていたのよ。
私にとっては、親友だったのよ。








やっぱり30代突入したあたりからかな。

 


会う度に、
非ダイヤ同士の傷の舐めあいになってきたのは。
当然、自覚はなかったけどね。



「将来不安」
「お金不安」
「どうしようどうしよう」
「結婚子育てしてる人の話聞くのつらい」
「職場の後輩にバカにされた」…



お互いの不安を煽るだけ煽って、、、
でも問題解決する力はないし、、
本音を話し合うなんてしたこともないし、、



「こうしてたまに会って、美味しいもの食べてるのも罪悪感あるけど。まあ、何とか頑張ろうよ」



的な、なんにもどうにもならない話で
慰めあって、、、
というパターンをえんえんと繰り返してたオエー



(文字化すると、まじでどうにもならん感えぐい)






独身同士にありがちな、
「年取ってもひとりだったら、一緒に暮せばいい」
話をしたこともあったな。


(実家暮らしで、主体的な生活経験ない人同士で、うまくいくとは思えないけど。非ダイヤは現実から逃げて、夢物語を見るのが得意)






そんな非ダイヤ交流が続いていましたが。





彼女が、変な恋愛に依存しはじめてから、
さらにおかしくなっていった。
(不倫じゃないんだけど。結婚出来ないって男から言われている状態でスタートしてた)




大量の愚痴、不満をまきちらす。
別れる気はゼロ。
不安をまきちらす。
自己防衛と自己正当化が過剰になっていく。
だんだん言ってることが分からなくなっていく。





私は私で、
40歳突入したあたりから
問題先送りにしてきたツケが回ってきて、
精神的にさらにキツくなって行き、
スピリチュアルに依存しだした。





彼女の話が、聞けなくなってくる。
会うたびに、
またあれを聞かされるのか、、、
と重荷になっていき、、





いつかは正確に覚えてないけど。
(非ダイヤは時系列の認識が弱い)





パタリと、会うのをやめた。
彼女も連絡してこなくなった。







(↓↓記事抜粋↓↓)


全ての非ダイヤさんに共通して言えることは
やっぱり。


自分以外のことに首突っ込まないで。

ですかね。



自分のことも
ちゃんとできないのに。

他人の人生に首突っ込んだら、

当たり前だけど。

共倒れする。






あのまま、会い続けていたら。
共倒れしてたんだろうな、と思う。







私は、ナリ心理学に出会って、
人生の軌道修正に入り、今はその途中にいる。




7期で、友達の話題になったとき。
彼女のことを思い出した。




そのタイミングで、久しぶりにFacebookで
彼女の投稿を見かけた。
生活環境に変化はみられなかった。
コメントを見ても、非ダイヤ状態はそのままだった。





私は、懐かしさからか、
自分から意識的に友人関係を絶ったことへの
罪悪感からか、
数年ぶりに連絡してみようかどうしようか悩み、
メッセージの文を下書きする、までやった。




ナリ君に、このことを質問したりもした。
(返事はなかったけど爆笑




結局、メッセージは送らず、
そのまま音信不通状態だけど。





今回の記事が、
あの時の質問のアンサーのように思えたので、
リブログ。







仮に再会したとしても、
まだ非ダイヤゾーンにいる私だと、
共倒れになる。




数年ぶりに会って、突然ナリ心理学勧めても、
あやしいだけだしな。
そもそも非ダイヤは、まだ勧めちゃいかんしな。
そもそも非ダイヤの自覚ない人は、
現実を受け入れないしな。




逆に、私がダイヤ化したら、
住む世界が違うから、再会の意味がない。









悲しいし、寂しいけども。




もやっとしていた
過去の別れが、現実化したんだな。




もう、本当に会うことはないんだな。
(偶然ばったり再会の可能性は、ここでは言及しない)




ひとつひとつ、
事実を認めていくしかないんだな。