金曜日はカジュアルフライデーなんて粋な日である。



でも まあ 新人の私には 関係ない


と 思っていた。



私は ファッションには まったく興味がない。



ユニクロが我が家に直接訪問販売してくれるようなことがれば 買うか迷うぐらいだ


いま 保有する ほとんどの服は、友人のお古か、安く買いうけたものだ。

あるいは、大学デビューしたときに、4月に ドカーンとまとめて買ったときのものだ。



ベルトは 姉貴のものをずっと愛用している。

財布は100円だ。





なぜこんな性向なのかは あまりよくわからない。





誰か綺麗な人が、

「もっとファッションナブルになってくれたら好きになってあげる」



と 言ってくれたら、いくらでも ファッションに注ぎ込むと思うけど。





そんな私にとって カジュアルフライデーは  ミーニングレス。




しかし、先日 飲み会で 上司に


「メディアの人間が、白いワイシャツなんてきてちゃだめだ」


と 言っていたのを聞いて、




ふと おれも  と おもってしまったのがよくなかった。





とりあえず、茶色のデニム と 友人から買い受けた 勝負ポロシャツを着ていった


一応、まずくないか、確認したかったので、


一瞬 部屋からこちらを観た、ルームメイトと 目が合ったが、
何も言われなかったので、検閲に受かった気持ちでいた。







会社に着くと 意外だった。



普段 カジュアルフライデーでも スーツできていると、カジュアルフライデーであることに気づかない。


先輩たちを見て


ああ  今日は カジュアルフライデーか  とおもうぐらいだ。


しかし、 会社のホールにつくと、ホント 実はスーツばかりだ。


自分がカジュアルだと、そういうことに気づく。





はじめて 茶髪にしたような ドキドキな気持ちを持ちながら、オフィスについた。


どうだ  おれも やれるんだぜ


みたいな。







同期と 夜飲んでいるときに 痛烈に指摘された。


指摘というか  非難だ。





それは まったく会社にいく格好ではない




そして、




デートに行くつもりだったとしても、

やはりセンスが悪い





と。






危なかった


完全に勘違いしてた。



冷静に考えてみると、オフィスの 人たちの カジュアルと
私のカジュアルだと


大分違う。



なぜ 気づかなかったんだろう。




それは私が  やはり ファッション感覚をまったくもたないためだろうか。



カジュアルフライデーでは ジーパンが禁止されている



同期にいわせると私のはいている茶色いデニム とやらは ジーパンの一種らしい。



私は、ジーパンの必要条件は 青いことなのかと思っていた。








ファッションにうるさい 奥さんに矯正されたい。
不思議な現象だ




先日の亀田戦はリアルタイムで観戦できなかった。



翌日朝、ニュースやらネットやらでやたら疑惑の判定と騒がれている。

4万件の抗議の電話が来たらしい。


元チャンピオンたちもやたら非難しているし、 新聞各紙もえらいさわぎようだ。




亀田に関しては会社で色々コメントを求められるので、

普段仕事で成果を出せない私としては、ここぞとばかりに、しっかりとコメントしなければならない。

というか。したい。




ボクシングの後輩やら、先輩やらにメールしまくり、試合の感想を聞いた。


「色々さわいでるけど、ボクサーとして、昨日の試合は実際のどんな感じだったの?




さも、試合を観たかのごとく、コメントをパくるためである。



とりあえず、一人を除いて、


「亀田の勝ちはありえない」


というものだった。



「1ラウンド目と11ラウンド目にぼこぼこにされたってことだけど、それ以外のラウンドで拮抗しててポイントが流れて、全体として負けにみえるだけではないのか?」


という質問をしたが、やはりボロボロだったという。





私は会社で、

「亀田の勝ちはありえない。 巨額のジャポンマネーが裏で動いていたと思われる。

と尾びれをつけて力説した。








家に帰宅後、ビデオを見た






採点した。

(ボクシング経験者なら、結構採点しながらみるもんです。キモオタではありません!)



115対113で 亀田の勝ち



あれ。


正直なところ、これほど日本で騒いでいるのが不思議だ。


今回これほど騒がれるのは、

① 注目度が高い

② 試合までの時間が長くてみんなイライラ

③ 元チャンピオンなどを含めて、人々は亀田のことを深層心理では好きではない

④ ルールのことをよく理解していない。1ラウンドのダウンと、11ラウンドのヨロヨロで全体の印象的に、負けているように思いこんでしまう。



といった要因が重なっているからだと思う。



ボクシングは1ラウンドごとに優劣をつける。


そのラウンドで、負けているかなっていう方から1点引く。

だから大抵のラウンドで、10対9になる。


それを12ラウンド総計する。

ダウンしたラウンドは ダウンした方から、2点マイナスして。

そのラウンドは10対8になる。



つまり、1ラウンド、ダウンしようが、11ラウンドヨロヨロになろうが、そこで計3点差つくに過ぎない。


他のラウンドで、う~~~ん  どっちかつけがたいけど、 亀田 かな  というラウンド3つで、相殺される。



みんな、1ラウンドのダウンの衝撃で、まるで、亀田が追って、倒しに行かなくてはならないような、錯覚をおぼえ、劣勢なような印象でみてしまったんじゃないだろうか。

そしれ尾張よければすべてよし  という 心理学的事実があるように、最後はダウンを取り返すどころか、ぼこぼこにされるラウンドがあって、立っているのがやっとだった。


でもあのラウンドも、10対9にすぎない。



それ以外のラウンドはというと、客観的にみれば、好みによって判断が分かれる。


ヒット数は確かに、相手のほうが上だった。


しかし、 インパクトがあり、強いパンチは亀田のほうが打っていたし、 終始、前に出続けていた。


相手のパンチは軽すぎると思った。



まあ、好みがわかれるので、1ラウンドと11ラウンド以外は、判断が別れてしかるべきだ。


しかし、1ラウンドや11ラウンドのような展開があると、ルールをしっててもしらなくても、ラウンドそれぞれ、亀田がふりなごとく、みてしまうのだとおもう。


さらにいえば、彼はとても生意気で、以前より、かませいぬとばかり 試合をして、・・。という口調で批判されていた。

その批判はボクシング関係者にもかなりおおい。



ボクシング界は厳しい。


ジムにお金がなくて、実力はあるのに、世界挑戦できない人はたくさんいる。 そんな人から見れば、亀田のようにマーケティングコストを十分に掛けてもらえるのは羨ましく、その上、ビックマウスであるから、妬ましい。

ボクシングやってるひとはよくわかるが、勝ってほしい人の試合は、どうしても、パンチがあたっているようにみえて、パンチをもらっていないようにみえる。


逆もしかりだ。



ボクシング界の多くの人、そして、一般の人

みんな 口ではいわないけど、亀田のこと好きではないんじゃないかな。



ある後輩からの返信



「意外に、亀田人気は亀田が負けるところを観たいって人から成り立っているのかもしれませんね。」


今回は、試合展開、亀田の前評判、亀田への心象、番組構成、色々なものが重なって、こういう騒ぎになっているのだと思う。



亀田が絶対に勝っていたとは思わないが、ルールを理解して、まったく 客観的に1ラウンドずつ採点してれば、5分5分の内容だとおもう。





私のような見方をする人は、非常に少数なようで。心細い。


亀田は好きじゃないが、あまりにも不憫だし、この現象がいろいろな要因が重なって引き起こされてると思われて、興味深かった。



つらつら書いてしまった。




たまたま下の記事をみつけて、なんか仲間をみつけたような気持ちになれた。



<プロボクシング:WBA世界ライトフライ級王座決定戦12回戦>◇2日◇横浜アリーナ◇1万5000人
 初防衛戦こそ亀田の真価が問われる。元WBA、WBC世界ミニマム級王者・大橋秀行氏(41=大橋ジム会長)が、亀田の試合を徹底分析した。苦戦した最大の要因が1階級落としたことによる減量苦にあった指摘。その影響で持ち味のスピードが失われ、パンチも切れを欠いていたと語った。議論を呼んだ判定については許容範囲内と強調した。
 ボクシングの判定は難しい。テレビ視聴者の中には、亀田の判定勝利に疑問を持つ人が多かったのだろう。試合後、携帯電話には、判定に不満を持つ知り合いから何回もかかってきた。だが、しかし、自分の採点は引き分けだった。亀田が1~2ポイント勝っていてもおかしくはない。
 亀田が明らかに落としたラウンドは、終了間際にダウンした1回、フラフラのピンチに陥った11回と12回。最初と終わりが大ピンチだったから「亀田の負けだ」と思うのも無理もない。しかし、それ以外のラウンドの判定は、意見が分かれる。ランダエタの手数を取るか、亀田のボディーブローを取るか。すべてジャッジ個人の主観になる。声援に押されてしまうこともある。いわゆる「地元判定」を責めることはできない。


日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、亀田興毅(協栄)が微妙な判定で勝った世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦をめぐって批判が続出している事態を受け、世界戦の採点基準をファンに広報していく方針を明らかにした。JBCの安河内剛事務局長は、「疑惑と言われている大きな理由に、採点基準がよく知られていないことが挙げられる。これをいいチャンスだと思って広めていきたい」とし、JBCのホームページや試合会場で配布するパンフレットなどに採点法を掲載する意向を示した。
 WBAや世界ボクシング評議会(WBC)など世界の主要団体は、引き分けを避けるためにラウンドごとに極力優劣をつける「ラウンドマスト・システム」と呼ばれる採点法が主流。この方式が、2日の試合でも亀田に有利に働いたと言われている。
 同事務局長は「ダウンしたラウンドは(原則)10-8になるが、以後の反撃いかんで2点差は容易に相殺される。今回も全体の印象は亀田に良くなかったが、ラウンドごとに採点した結果、明らかにどちらが勝ったとは言えない」とした。 






もし、WBAの本部が審査して、ジャッジが不正であると認めたら、再戦を指令するらしい。



相手選手は提訴しないらしいが、ホントに不満があるなら、提訴すべきだ。


まともに審査すればきっと却下される。


まあでも 亀田としても、再戦したほうがいいのか。






まあ、どっちでもいいけど。
7月が終わった


7月は強化月間として、意図的に試合や、友達の紹介で2対2で飲む  だとかをやたら入れていた。




お陰様で、金と時間を使いまくり、研修の確認テストは散々だった。



金曜日は 大学の先輩達に献上コンパ。


いつも通り かなりアゲアゲ。

朝までオール。


アゲアゲすぎたのか、飲ませすぎたのか、



僕は幹事だったので、先方の幹事に
「遅くまでありがとう」

と 挨拶したら、




「てめえ ぶっころすかんな」




という熱いメールが一言だけユーモアぬきでかえってきた・・・・・。


彼氏が実はいて 携帯をいじくって

という展開を祈ったが

どうやら本人らしい。


渇いた・・・・。


まあ 先輩達といくと アゲアゲになることは想像できたなくはなかったので、反省




7月は睡眠不足が溜まり、オールの疲れもあり、土日はいくつもりだったイベントもキャンセルして独りでグズグズしてしまった。




強化月間も終わり、8月からは真面目に生きていこうと決めていたので、心を入れ替えて、規則正しい生活を送ろう。



それにしても 7月はやたら色々セッティングしたが、結局、しばらく独身で過ごす事になりそうだ。






とはいえ、洗濯が終わった音が炸裂して、

ルームメイトと、奥さんが、2人で洗濯物を回収して キャーキャー言いながら、部屋に戻っていく姿を見ると




なんだかな~~~~ という 気持ちには、やはりなるよね。