病名が分かるまで②
<2日目・火曜日>次の日起きてからも続く吐き気…。学校をお休みして様子をみました。ただただ吐き気がひどいので、もちろんいただいたお薬も飲めません。熱を測ってみると37度。そこまで高くはないけど微熱がありました。脱水にならないかが心配だったので、常温のアクアライトをちょっとずつちょっとずつ飲ませ、後はひたすら寝るの繰り返し。明日は少し改善しているといいなと思いながら、私も息子の隣で眠りました。<3日目・水曜日>私の思いとは裏腹に、その次の日も何も変わらず、水分もほとんど取れていない状態だったので、朝一でかかりつけの小児科へと連れていきました。息子が生後3か月の頃からずっとお世話になっている病院で、いつも先生のおっしゃる事は的確で、この先生に診ていただいていたら間違いないと、私は絶大な信頼を寄せています。信頼はしています。その気持ちは今も変わりません。でもその日、息子の診察で先生から言われたのは「2日前にした食中毒の検査結果は問題なし、…心因性だと思う」でした。正直、すごく間抜けな顔をしていたと思います。親バカかもしれませんが、まずそれはないと、私の中で変な自信があったからです。私が納得出来ない表情をしていたのに気付かれたのか、「心配だったら血液検査してみる?」とおっしゃって下さったので、何もなければそれで良いし、出来る事は全部やってほしいというのが正直な気持ちでしたので、お願いしますと即答していました。結局その日は月曜日に出してもらった薬がまだ残っていたので、新たに薬をもらう事もなく、もし血液検査の結果で気になる点がありましたら電話しますと受付の方に言われ病院を後にしました。吐き気が落ち着いている時もあり、なぜか祖母が作ったスクランブルエッグをほんの少し食べれたと嬉しそうに話してくれたのを覚えています。<4日目・木曜日>変わらない吐き気。熱が37度~37,5度を行ったり来たりするようになりました。学校はすでに3日欠席しています。<5日目・金曜日>息子が生まれて11年、仕事中に一度もかかってきたことのない番号からの電話。「お伝えしたい事がありますので、今日来れますか?」という病院からの電話でした。③へ続く…