こんにちは、Nmoisyuukeです。

 

 

今回は、前回予告していた通り、

セクシュアリティについてお伝えしていきます。

 

 

 

まず、再度確認ですが、

セクシュアリティとは、

人の性のあり方です。

 

 

それを構成する4要素として、

① 心の性(性自認: Gender Identity)

② 好きになる性(性的指向: Sexual Orientation)

③ 身体の性(性的特徴: Sexual Characteristics)

④ 表現する性(性表現: Gender Expression)

があります。

 

詳細はこちらをご参照くださいダウンダウンダウン

【性の多様性】①セクシュアリティを構成する4要素について

 

 

 

 

 

確認できたところで、本題に移りましょう!

 

 

 

これら4つの要素からなるセクシュアリティを

ざっと見ていきます。

 

おそらく皆さんも一度は耳にしたことがあるでしょう、

LGBTです。

 

 

心の性: 女性、 好きになる性: 女性

レズビアン(Lesbian)

 

 

 

心の性: 男性、 好きになる性: 男性

ゲイ(Gay)

 

 

 

好きになる性: 2つの性(e.g. 女性と男性)

バイセクシュアル(Bisexual)

 

 

 

心の性: 女性、 身体の性: 男性

トランスジェンダー(Transgender)女性

 

心の性: 男性、 身体の性: 女性

トランスジェンダー(Transgender)男性

 

 

ここまで紹介した

それぞれの頭文字をとったのが、

LGBTです。

 

いわゆる

セクシュアルマイノリティ(性的マイノリティ)

に当たる人たちです。

 

 

 

 

この他にもセクシュアリティは様々あり、

 

 

クエスチョニングQuestioning)・・・4つの要素が定まっていない、定めていない、定められない人

 

アセクシュアルAsexual)・・・恋愛感情も性的欲求も抱かない人

 ≒ノンセクシュアルNonsexual)・・・恋愛感情は抱くが性的欲求は抱かない人

 

パンセクシュアルPansexual)・・・すべての人を恋愛対象とする人

 

ポリアモリーPolyamory)・・・複数の人と関係を結ぶ人

 

オムニセクシュアルOmnisexual)・・・すべての性別の人を恋愛対象とする人

 

トゥー・スピリット2 Spirit)・・・ネイティブアメリカンにおける第三の性の概念で、二つの性の魂を持つ人

 

 

また、これらに加え、

 

様々なセクシュアルマイノリティの総称である

クィアQueer)・・・もともと「不思議な」「奇妙な」といった侮蔑的意味でしたが、1990年代以降、セクシュアリティを個性的なものとしてポジティブに捉えた言葉

や、

 

医学的な疾患であるためセクシュアルマイノリティに含めるのはあまりよろしくないといわれていますが、

インターセックスIntersex)(DSD=Disorder of Sex Development)・・・性分化疾患。身体の性が男性でも女性でもなかったり、どちらでもあったりする人

 

セクシュアルマイノリティ当事者・非当事者関係ない

アライAlly)・・・理解者・支援者

 

 

を含めて

LGBTQQIAAPPO2S

と言ったりします。(長っ!笑)

 

 

どちらかというと、

LGBTQ+

の方が主流です。

(この場合の「Q」は「クエスチョニング」で、

「+」は「クィア」と同義です。)

 

 

 

ここまで紹介してきたのは

いわゆるセクシュアルマイノリティ」

です。

 

では、マイノリティの対義語である「マジョリティ」、

セクシュアル「マジョリティ」

は何というのでしょうか?

 

 

 

心の性: 男性、 好きになる性: 女性

または

心の性: 女性、 好きになる性: 男性

の人は、

ヘテロセクシュアル

といいます。

 

また、

心の性: 男性、 身体の性: 男性

または

心の性: 女性、 身体の性: 女性

の人は、

シスジェンダー

といいます。

 

 

 

 

セクシュアリティを

羅列してきましたが、

実際、これだけではまったく足りません。

 

性のあり方は多様だからです。

 

先ほど

「4つの」要素から紹介すると言っておきながら

①心の性②好きになる性③身体の性

の3つにしか触れませんでした。

 

その理由は、

④表現する性 は

どのセクシュアリティでも様々だからです。

 

シスジェンダー、ヘテロセクシュアル

の人でも

異性装をする人もいますし、

言葉遣いやしぐさが異性っぽい※人も

います。

※あまりこういう表現は避けたいのですが、結局のところ「男性らしい」「女性らしい」という概念が染みついたイメージのことです

 

 

 

こういった例えとして、私事ではありますが、

僕の場合はバイセクシュアルかつ

バイジェンダー(Bigender)です。

 

前者は前述したとおりです。

 

後者は、

トランスジェンダーに含まれるジェンダーで、

二つの(Bi-) 性(gender)

を持つ人を指します。

 

日本独自の概念である

Xジェンダー(男・女の二つだけでは語れない人。無性・中性・両性・不定性)

における

両性に近いものです。

※トランスジェンダーに関しては

次回、詳しく説明します。

 

 

 

僕の場合は

①心の性: 男性、中性的な女性

②好きになる性: 男性、女性

③身体の性: 女性

④表現する性: 男性、中性的な男性・女性、女性

 

というふうになっています。

 

僕の普段の一人称は、

「自分」です。

 

この方が中性的で違和感ないでしょう?笑笑

 

 

 

このように、

性のあり方は多様なのです。

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

 

次回は

今回の内容に関するクイズと、

トランスジェンダーについて詳しく説明していきます。

 

 

 

 

参考文献

🏳️‍🌈自分らしく生きる(2020.07.16)「LGBTQQIAAPPO2Sの意味とは?意味をわかりやすく解説。性別には様々な形がある。」

 

  

🏳️‍🌈Wikipedia「プライド・フラッグ」(画像)