僕こそミュージック！

グーテンモーゲル

最近、
ウィーンミュージカルの
CD集めはじめました(笑)


14日は
ミュージカル
『モーツァルト！』へ

時間ないから軽くレポ

Wキャストなんで↓
・ヴォルフガングモーツァルト
…井上芳雄
・ヴァルトシュテッテン夫人
…香寿たつき


もうね。
音楽の力は凄い
幕開きからド迫力
音楽がエリザ最強タッグの、ミヒャエルさんとリーヴァイさんやし、これだけで満足
(ちょっとエリザに似た箇所もあるけど…)
さすがウィーンミュージカル
墓場始まりやし(笑)
面向き集合型多いし、
(エリザのミルクみたいな)
アンサンブル強っ！
ホンマ行って良かった


にしても、
井上芳雄くんは
どこまで天使の声なんや
やっぱり小池修一郎先生が抜擢しただけの人です
凄すぎる…
育三郎バージョンも気になるな



モーツァルトの父には
THE・劇団四季の市村さん。
なんかめちゃくちゃいい役
やけど、こんな父親いややな(笑)
性格的に…


大司教にはTHE・トートの
山口祐一郎さん。
ゴメンなさい…
私あまり
この人好きじゃないです
なんか、1人だけオーラが違うし。でも今回、結構おもしろなシーンやってるし…

モーツァルトの姉
高橋さん。
終始、雰囲気かなみんに見えて仕方がなかった(笑)
でも、さすがミュージカル女優やわ～。メイク上手いし


そして、モーツァルトの妻。
あの国民的アーティストSPEEDの島袋さん！
配役見たとき、えー！ってなったけど、お芝居上手
あたり前やけど、歌も…
CDで聞く声と一緒！とかまるでSPEEDのコンサート行った感覚になりました(笑)

で、前から見たかった
香寿たつきさん！
男役の面影はどこへやら…
歌に号泣させられました
あの旋律は犯罪やわ
とりあえず、生で香寿たつきさんの男役が見たかった


豪華キャスト陣

全体的に
日本人が好きそうなミュージカルやなーって思いました。
ちょっと、うん？って
思う箇所もあったけど、
見せるところ、いや
魅せるところはちゃんと
細かく作られてるし、
セット、照明、そして
バックスクリーンなど…
日本の劇場は小さいね


ちょっとモーツァルトのこと美化してたな…

てか、8月にウィーンの
モーツァルトの家に
行ってきたから
この作品、
なんかめちゃくちゃ嬉しかった


やっぱり
運命からは
逃げられんのか…(笑)
ねっ、
ヴォルフガングさん


色々勉強になりました


よし
勉強じゃー

ドラキュラ…

どうやら
今日、アサコ様こと
瀬奈じゅん様が
宝塚バウホールに現れたそうな

昨日teaパーティーやったのに、元気やな～
少し遠出。って
少しちゃうんですけど(笑)

大劇場では
水しゃん、ユミコさん、みかさん、その他大勢の星、花組勢が現れ…(笑)

なんや賑やかやね
平日やのに…





スゲー
タカハナが復活か

ワイルドホーンさん作曲。
今流行りの
ウィーンミュージカル
「ドラキュラ」

タカコさん、男役
ドラキュラを演じる。
女性初らしい…
↑
ワイルドホーンさんの
激アプローチで
中性的な雰囲気で
大抜擢されたみたい～


すごいな…。
うん、すごい…。

やっぱり
ウィーンに留学したい

エリザベートを訪ねて…（2）

さて、では続きです！

こちらは旧王宮。

エリザベートさんのお住まいです。今はエリザベートゆかりの品々が、数々展示されています。残念ながら、私は中には入れませんでしたが…。（夕方5時で閉館してしまうので）しかし、アサコ様は、がっつり行かれたようですね！

新王宮と旧王宮をつなぐ廊下？あちこちに馬車が…

そして、ウィーンの街を上から眺め…

街にはハプスブルクのこんなポスターが貼ってあったり…

はい、そして↓

何の変哲もないこの建物。名前がなんと！

「フランツ・ヨーゼフ駅」

いやー、ファンにはたまらないですね～

そしたら今日はこの辺で(￣▽+￣*)