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  shokopon 左矢印 ここから読んでいただくと流れがわかります


看護師の友人が説明をしてくれた日、一つの携帯を持って帰ってきてくれた。

「一応、看護師としては話してきたけれど・・・
  全て理解してもらえたかは、わからない。」

「それとこれ、お父さんの携帯が故障して、
  今、代替機だからお母さんの番号しか入ってないから・・・って。」


その時は、正直 『すげ~』と思った 目
僕が何年かかっても、間に人を経てても、マッタク理解しなかったのに
そんな "代替機" を渡すまでになってくれたなんて・・・

               がっ! 

考えが甘かった。。。!

その日の夜、携帯が直ったと連絡が入った事を伝えると
次の日早速、携帯屋に行って帰りに僕の家の玄関前に来た。

そして・・・


「こっちのド●モに、前の住所録が入っているから、新しい方に移して!」


うちの家族(?)は、僕以外は全員 ソフト●ンクだ!

もちろん、直す前も直った後も ソフト●ンク・・・
     (なぜ、そこにド●モがでてくるのか?)

 
しかも・・・その時ぼくは、ステロイドの副作用もあって
全身の倦怠感と継続的な痛み メラメラ が絶好調の時・・・



『そんなの、ココじゃ出きね~し!
  なんで、携帯屋でやってもらわなかったの?』

そう言うのさえ必死な状態で言った。

「じゃぁ、なに! あたしが1件1件、手で入れろって言うの!
   もういいわよ むかっ


そして直ぐ様、振り返り 足早に帰ろうとする。。。


『ち、ちよっと。。。眠い

「なによ!」

『その携帯、緊急時のために貸してくれるんじゃなかったの?』

「はぁ? いつまで使うつもりなの?」

永久に・・・使うつもりだったの?」


タダですら、痛さと重みの体だったのに 更に頭が痛くなってきてたダウン

『。。。』  

「だいたい、あんたがワケのわからないクスリなんて飲むのがいけないんでしょ!」

『だから、なんで こう言う経緯になったか説明してもらってでしょ!』

「そんなの、良くわかる訳ないでしょ!」

『じゃあ、誰だったら理解する? 
 1度でもいいから、一緒に病院に行って説明を聞けば納得するか?』

「あ・た・しはね、あんたと違って寝てればいいてもんじゃないの!
      あ・た・しはちゃんと仕事をしているの!

  そんな暇、あるわけないでしょ。。。!」

「住所録、入れてくれるの? くれないの?」

『もう・・・いい。。。』 しょぼん



結局、何も理解しようとしてくれては いなかった。。。

間に入ってもらった、看護師の友人の時間を無駄遣いさせてしまった!



どっと、疲れがでた orz



こう言うのが 嫌だった。。。

だから、頭に来た パンチ! !  そしてその後には・・・

           
           ためいきDASH!




僕の事情を 良く知っている人に

『なぁ、1週間でいいからさぁ~ 
 ドラマみたいに難病だって事で
  病気と闘う事だけに集中して生活できるようにならないかなぁ~?』

と聞いてみた...

「ハハ...お前には無理だな!」 と即答で帰ってきた

自分でも、そう思った。。。




      【できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター】




これが、フィクションならなぁ~。。。
まぁ、慣れましたけどね! (慣れていいのか...?)
現実は小説より奇なり 

長文にもかかわらず、最後まで読んで頂き、ありがとうござました。



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