暫定税率の再可決され、道路財源の一般財政化と発表された。

その財源を少しでも獲得しようと、道路族議員を始め各省庁がやっきになっている。

年金問題はどうなったのですか?

3月までに終わらせるはずじゃなかったのですか?
もう5月になります!
終わらせるどころか、余計に混乱を招いている。。。!!

しかも、その年金問題をクリアしても、その後の生活を維持できない状態にしようとしている!

後期高齢者医療制度!!

 

75歳以上になると今までかけてきた国民健康保険が使えなくなる、75歳になってから国に支払う税負担が増える!
今まで頑張ってきたから。。。と、これからの健康のために。。。と無料で使えていた施設も有料化になる!

『姥捨て山への切符。。。と誰かが言った。

「これが届いた時、国からもうあなたは社会の邪魔者になったから、早く逝けといわれているんだ。。。と強く感じた!」・・・そう答えていたご老人がいた。


国に殺されそうになっているのはぼくだけじゃない!!



年金だけに頼っているお年寄りからさらに天引きで税金を差し引く、そして健康保険料を上げている。

それだけもう、病院にかける費用がなくなってしまう!
ましてや、高くなった健康保険料を払えなくなったら、区や市から取立てや督促状が届いて精神的に追いやられて、挙句の果てには保険証を取上げられる。

そうなったら、もう終わり。。。!







行政はそうやってお金を集めておいても、今病院のベッド数を減らそうとしている。
社会的入院(医師が今以上の新しい治療方法が見つからないと判断した患者さん)を介護施設に移行させようとしている。

けれども、今現在だけで数千人~数万人も
介護施設に入いたくてもはいれなくて待機している方がいる。
これ以上どうするつもりなのか?

その社会的入院をしている人の中には、自力で呼吸が出来なくて1日に7回も誰かにタン吸入をしてもらわなければ生きていけない症状の方も含まれるという事をしっていましたか?

すべて、マニュアル通りです...!

それでなくても、今病院の数は減っていっている。
(その事については、また後ほど...)

ご老人とか、そして僕らみたいに名前の付かない難病患者などは症状が似ていても、特定疾患とみなされないから、減額もなくそのまま治療費、入院費を支払わなければならない。

その特定疾患の規定だって、行政の決めた虫穴問題で決まってしまう!

これは僕らだけの問題じゃない。
いつ皆さんもそういった病気になるかわからないし、もしご家族の中で介護を必要となる方がいらした時、その方に関わる家族全員にもふりかかる問題です。
だから、今から知っておいて欲しい!


一般の家庭の皆さんも上がらない給料と、上がっていく税金と物価で困っているでしょう。

僕らは、それ以下の収入で最低限度の生活をしながらもさらに治療費や入院費がかかり、さらにその内。。。病院にすらかかれなくなる!



(上記写真と本文と直接の関連はありませんのであしからず...)

そして、この国の偉いおじさんとおばさんが笑顔で指差すところは。。。あしドンッ


僕はまだまだ負けれない者として、闘っていかなければならない!


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