身近な問題

僕が、国と闘おうとしたのは何も僕だけの問題じゃないからです。

このカテゴリーを書いてから、役所や国のマニュアル・システム化された、おかしな対応をみなさんからもたくさん聞きました。

今の時代、そう思っている人がそれだけ多い。。。
という事は、働いている当人達も当然の事ながら気付いていなければ、おかしいはずです。

でも、給与の心配、売上げの心配、企業としての実績、リストラなど公務員は考えなくても、
【自分達は生活していける】

という思いの方が強いため、普通の企業よりも人に対する対応に思いやりなど考えられなくなってしまうのでしょう。

もし、通常の企業が同じ事をしたら、その社員はどうなるでしょうか。。。？
今の役所や公的組織のしている事を、企業がしていたら、その企業はどうなると思いますか。。。？

それでも現状は身近な問題として、当然の事のように僕の周りにも、みなさんの周りにも、当然の事のように罰を受けることなく、それがそこの仕事だと思って頼っていっても、ひどい扱いをされたり、
（僕みたいに、「早く死ぬか、ワーカープアーになってください」と言われる始末）








もっとひどい事は何も言ない、何も知らない人達は、何もできないまま、
ほっときっ放しになってしまうんですよ！




つながれた手と手が切り離されてしまうのです｡｡｡

きちんとしたルールがありながら。。。

そういう人が今日もこの国のどこかで、苦しみに耐えながら亡くなっているんです！

特別な事をしろ！　とは言っていない。

きちんとした対応できちんとした仕事をして欲しいだけ！

それを知らない、やらなくていいと思っているのなら、それをきちんと教えてあげたいと思っているだけです。

長くなったので、一つの例は次回に揚げさせてもらいます。