息子と春の小旅行の思い出。

「今年はカフェ巡りを楽しむ」と宣言しておりました。いくつかの候補の中で訪れたのは、息子が好きな和食をいただける古民家カフェです。



賑やかな大通りから一歩入った小道を進むと現れた素敵なカフェ、偶然では出会えない奥まった場所にあり、築100年の歴史を感じる古民家は静かで落ち着いた佇まいです。

緑に囲まれ自然豊かな中でゆったりと食事を楽しみ、会話も弾みました。



春の食材、和のお料理に舌鼓の息子はひと口いただくたび、わぁ!これ美味し〜いゲラゲラ飛び出すハート



彼の繊細な舌には感心してしまいます。目で楽しみ春の香りも感じながら「この味、好きだな〜」どれも全部、好きだったそう。

息子の反応とごはんのおかわりにお店の方も笑顔が絶えず、とても喜んでおられました照れ


お食事の最後にきな粉と豆乳を使ったデザートが運ばれて、これは私好み!

スプーンを手に取った瞬間に「ママ、写真は⁉︎」危うく写真を撮り損ねるところ、しっかり者の息子がいてくれて助かります。


カフェ巡り・行く春の旅。45歳の芭蕉先生が別れを覚悟して長旅に出発する「奥の細道」今では日帰り旅もできると知ったら腰を抜かしちゃう?現代で侘び寂びを感じることは贅沢で特別な体験。45歳は人生まだまだこれからです。


森の古民家カフェでお腹を満たしたあとは息子のご希望だったアール・ヌーヴォーの世界を堪能してまいります♪


​どうぞ良い1日を✨