12/31(土)
イメージ 1
朝、洞窟風呂 忘帰洞に入ってから、朝食。

朝食は昨日と同じ、なぎさ館の会場でバイキング。
結構種類があって美味しいです。




イメージ 2
私のプレートです。
カレー・温泉玉子・湯豆腐・ウインナーなど、空きなものばかりです。

今日は、レンタカーを借りて、熊野三山をめぐります。




イメージ 3那智勝浦でレンタカーを借り、最初に向かったのは、熊野那智大社。
上まで車で行くこともできますが、折角来たので、熊野古道を歩きます。車は大門坂駐車場に無料で駐車できます。



イメージ 4

歩きだしてすぐに、民家と大門坂茶屋があります。民家は南方熊楠が3年滞在した場所とのこと。住民の方が案内してくれる、と言ってくれたのですが、先を急ぐので、見れませんでした。


イメージ 5

石段は467段あるそうです。
これがTVやパンフレットで見た、熊野古道の景色です。

趣があって、こういうの大好きです。


イメージ 6

次男は軽々登っていきます。

他の3名はだいぶ辛かったですが、やはり熊野古道は歩いかないと行ったことになりませんから。



イメージ 7

最後にこの石段。

足が上がらなくなりました。

運動不足です・・




イメージ 8

石段を上がると、右側に青岸渡寺があります。
最初の御朱印はここでもらえます。






イメージ 9


青岸渡寺から、三重塔と那智大滝が見れます。
この景色もよく、TVやパンフレットでみます。





イメージ 10


ここに写真屋さんがいて、無料でスマホやデジカメ
で写真を撮ってくれます。
写真屋さんのカメラでも撮影して、1枚1200円で
販売していますが、やはり、この写真とは違い、
綺麗に滝も写っていました。
でも買わなかったですけど。












イメージ 11

次に向かったのは、熊野那智大社です。
青岸渡寺の隣なので、移動時間はありません。
ここでも御朱印もらいました。




イメージ 12


三重塔へ向かう途中の
撮影スポットです。
こっちも中々のポイントです。






イメージ 13


那智大滝まで来ました。
青岸渡寺からは、ずっと下りなので、だいぶ楽です。
非常に大きな滝で迫力があります。
ここでも御朱印をもらえます。
鎌倉では御朱印もらうのに、物凄く待たされたりするのですが、熊野はすぐ書いてくれます。

どこもそれほど混んでいないので、ゆっくり観光できます。
熊野はいい所です。







イメージ 14帰りはバス通りを歩くので、少し怖いですが、途中から、来る時に歩いた石段に出ます。

また少し古道を歩いて駐車場へ向かいます。





イメージ 15
行きには観光客が陣取って写真が撮れなった夫婦杉です。
石畳の左右に大きな杉の木があります。

駐車場から次へ向かいますが、熊野那智大社は歩き時間含んで、2時間半ほどかかりました。



イメージ 16次に向かったのは熊野速玉大社。
大門坂駐車場から車で新宮方面へ30分行ったところにあります。
駐車場が小さくてビックリ。
少し待ちました。

ここも御朱印もらえます。
イメージ 17熊野速玉大社から熊野本宮大社へは車で1時間かかります。山の中を走るので、昼食場所がなかなか見つからないです。
道の駅で私以外はたこ焼き、私は焼きそばを食べました。
食べてから気づきましたが、関西の焼きそばはお好み焼きと同じソースなので、甘口なんですね。まるでお好み焼き屋で焼きそば頼んだみたいでした。

イメージ 18





熊野三山最後は熊野本宮大社です。

もちろん御朱印もらいました。


イメージ 19


熊野は八咫烏(やたがらす)が有名です。サッカー協会のシンボルにも描かれているそうです。





イメージ 20



熊野本宮大社の脇に
大きな鳥居があります。
大斎原(おおゆのはら)と言うそうです。





イメージ 21



熊野本宮大社から、1時間半ほどかけて、那智勝浦に戻りました。

また、桟橋まで歩き、亀の船でホテルに戻ります。

真っ先に向かうは、温泉です。

朝は忘帰洞に入ったので、夕方は玄武洞です。









イメージ 22

今日の御朱印です。

熊野本宮大社で御朱印帳買ってしまいました。






イメージ 23

優勝会場は昨日と異なり、日昇館になりました。

昨日より豪華な気がします。

大晦日なので、年越しそばもあります。


イメージ 24


日昇館でもマグロ解体ショーやっていました。

昨日より多く人が集まっています。




イメージ 25

紅白歌合戦の合間に、忘帰洞へ行きます。
途中のロビーで餅つき大会とゆるキャラに会いました。

お風呂は空いていました。皆部屋でくつろいでいる時間ですから。


明日は、初日の出を見て、帰ります。