こんにちはひらめき






はい、難しい話をしようとしています。






私の脳内整理なので、お気になさらずキメてる





先日、私のインスタに大家族の若いママのリールがお勧めで出てきた。


 



パパも若くて、親戚みんなが仲が良い。

  





とても好感が持てて、羨ましいなぁと率直に思った。


 



あくまでSNSは生活の中でも上っ面だけを上げるのであまり信用していないが、





PRとかは一切なく、盛ってない感もあったので、なんか気になり、素性をググってしまった。





パパがそんなに若くてどうやって収入を得ているのか、、、?





とか、親戚となんでそんなに仲が良いのか?

など。





そしたら、とある宗教団体に属する方だったあんぐり






おそらく親族みんなその宗教。で、大家族。






そこでちょっと思ったのが、、、






宗教団体って良い意味で捉えると、生活していく上でのセーフティネットなんだなぁと思った。





何かに属し、困ったら頼れる人間関係のある安心感から子供が産めるのかもしれない。





まぁ、その家族、親族がその宗教団体のヒエラルキー上位の方々で金銭的に余裕があるのかもしれないが。





逆に、宗教団体に入っていると、それ以外の人とのしっかりした分断が生じる。





ただし、生きていく上でのコミュニティは不必要に大きくなくて良い。






しかし、私らのような多くのうっすら仏教のヒトビトは、






個人主義で、いわゆるグローバリズムにどっぷりと浸かった結果、親族のみならず、親とも疎遠になり、孤立している。






なんだかんだで、男性は会社などに属することで安定を保っている人もいるだろうが、、、。





女性は孤立している可能性が高い。しかし、完全自由なのである。





何かに属することでの不自由な安心感、

個人主義を貫くことでの完全な自由と孤立、





日本人には前者が向いていると思うけれど、

その反動で、現代の個人主義がある。





しかし、現代は自由すぎて、決定権があるが故に、子育て迷子になっているヒトビトがあまりにも多い気がする。





わからなくなって、子育てを外に任せることもできるが、任せるのはあくまで他人なので、何かあると、ヒトビトは集団ヒステリーのような反応を見せる。






やっぱり子育ては身内の小さな集団で行うものである。






と、私はつくづく思うのだちょっと不満