こんにちはひらめき





さて、私が市議会議員をやりたいなぁと思った理由は





仕事柄、愛想がいい人間である事や、人とコミュニケーションを取るのが好きで、孤独が嫌いな人間である事から、向いているなぁと思っていることに加えて、






結構、世の中の問題点に目がいく性格である事。






人のために働いてやりがいを感じたいと思うこと。(これは上から目線にならないように気をつけないといけないが)





今後サラリーマンを辞めて、子育てとセカンドキャリアを描いていく上で、





もちろん興味ある地元企業への就職、興味ある事での起業、なども検討したりしています。





そのうちの選択肢の一つとして市議会議員の挑戦もあるということ。






世の中の問題点として、大きいものから小さいものまで、ありますが、





子育て、ワーキングマザーとしての経験として、




・発達障害の子供の扱いや、知的障害の子供達の居場所などに関しての、寛容さがなくなっている社会について


 現代社会は人間の発達が分類化されすぎてどんどん潔癖な社会になっていくような気がする。

 思いやりの気持ちというのは、いろんな人が混沌している事で生まれると思うが、一部の頭の良い人がルールを決める社会では、そこまでの配慮がなされず、分類化することで管理しやすくなるという事ばかり。多様性を認めようとか言いながら、全く反対の社会構造になっている。




・子供が中心の社会と、女性活躍は両立するのか?


 少子化を食い止めるために、子育て支援やら子供が中心の社会にと言っているが、どういう事なのか?

 子供が中心とは、子供が安心して過ごせる拠点が家やその他いくつかあるということだと思う。

そしてそれが子供らしさを保障できる環境である事。

 では子供らしさとは何か、それは、過剰な大人のルールを押し付けられず、年相応の縛りの中で子供たちと関わりながら生きていける事だと思う。

 では女性活躍とは何か?女性が男性と対等に働き、対等な収入を得る事か?それとも、男性に仕事をセーブしてもらい家事の負担を担ってもらう事で女性が働きに出やすくすることか?それか、家事育児全般をアウトソーシングしやすくして男女ともにバリバリ働くことか?

どれにしろ今の社会で働くということは家庭生活がとても忙しいものになる。それで子供が中心の社会になる?お荷物になるんじゃないの?


 あと一つ見落とされているなぁと思うのは、母親が働きに出るということはホルモンレベルで母親らしさが失われるリスクがあることです。

仕事は男性的なホルモンが出るし、子育てには女性的なホルモンを使います。

すなわち、仕事優位の生活をする母親は、攻撃的になってしまう傾向があると思います。

 だから、何を言いたいかというと、


そんなに簡単に「子育てしながら仕事で活躍しましょう」なんていうんじゃねーぞ物申すってこと。




・頑張って育てた子供が戻ってくる地域にしたい。


 ここは地方都市であり、子供達が大学進学した場合は大抵地元に戻ってきません。時代も変わりつつあり、必ずしも都会に出る必要がない時代ではありますが、都会でも勝負できるような人材が地方都市に帰ってきて就職、起業してもらえると、より企業が強くなり収入が増えたり、働く場所が増えたりすると思うので、男性も女性も帰って来たい街を目指すにはどうしたら良いかも興味があります。




こんなところでしょうか??