こんにちは
しばらく、ブログ投稿を休んでいました。
と言うのも、恥ずかしく悔しい話ですが・・・。
サポータ詐欺に引っかかってしまい、大変な日々を
１ヵ月ほど過ごしていました。
やっと、気持ちと対応が落ち着きましたので・・・
皆さまにも気を付けていただきたく、恥をしのんで
顛末を投稿します。
それは、4月8日の夜のこと。
男のさがと言うか、歳をとっても好奇心は衰えないようで、
ネットでアダルト画面を見ようとしてクリックした瞬間、
PC画面は大きなピー音とともにウイルス感染
画面に支配されました。
そして、バカな行動をとってしまい遠隔操作をされる
ように誘導どうされる結果になり、詐欺相手（日本語
を話す外国人）に修復するためにネットバンクの口座番号
入力を促されることのなり、それは拒否するとコンビニで
アップルギフトカード２万円分を購入してその
番号を相手に教える（入力する）結果になり、入力した番号が
間違っているということで、さらに４万円のギフトカードを
要求される結果になったので、これは完全に詐欺だと思い、
警察に連絡し、来てもらいました。
この時点では、電話も切れておりPC画面もビデオ通話で停止
していたので、ネットワークを切断し電源を落としました。
しかし、1時間強遠隔操作されておりPCの中身を見られてし
まった可能性が大で、その対応で３週間ほどバタバタして
不安と恐怖の日々を過ごしてわけです。
直接の被害額は２万円ですが
PCの修復修理代に約6万円ほどかかり、銀行への連絡や対処、
カード会社（PCにデータが残ってた）へ連絡、カード停止等々
で、大変な日々でした。
簡潔にサポータ詐欺にあって状況を書きましたが、自分の精神
状態は、もうたいへんななものでした。
決して、文面のような簡単なものではありませんでした。
頭の中が真白くなりピー音でパニックになり、薄々詐欺だと思い
ながらも誘導され、相手から言われる一言、一言がパソコン内部
のデータが盗まれる不安と恐怖で、知らず知らずに遠隔操作状態に
誘導されたことや、指示されるように催眠にかけられたように
自分が言われた通りしなければと思ってします意思と・・・
ひょっとするとと言う考えが無限大に襲いかかってくるのです。
だれにも、時間的にも助けを呼ぶこともできない。連絡れきない。
ほんと、今振り返るとおろおろ、おたおた、パニック状態です。
さらに、後になって、遠隔操作で大事なPC内部を覗かれたことが
最大の不安と恐怖の日々を送ることになったのです。
今は、少し落ち着き詐欺について見直すことできるように
なりましたので、恥を忍んで投稿することにしました。
是非、皆様も気を付けて下さい。
今回の教訓
① PCを軽く扱わないこと。重要なデータは外部の機器
に保存して、PCには残さないこと。
②ウイルス感染画面が表示されたらネットワークを
切断してPC電源を切る。絶対に表示された電話
番号に電話はしないこと。
③如何わしいサイトを開こうとしないこと。
まだ、しばらくは針の筵に居るような精神状態が続きそうです・・・。
また、精神的にも安定したら城巡りの投稿も再開したいと思いますので
よろしくお願いします。