前回、続•ごはんの時間の日記ついて、「他の子がごはん食べてるのを目の前で見せられてパズーがかわいそう!」というようなコメント、またはメッセージまでいただきました。
パズー、みんなに愛されてますね(´_`。)
本当にありがたいことです。
確かに、あの日記だけ見るとパズーがかわいそうと思われてもしょうがないなあ…と思いました。
でも、パズーと2年暮らして見てきたうちなりに色々考えた方法なのです。
前回でコメントいただいていたかたは、返信させていただいた内容とかぶるのですが、もう少し詳しく、どのような経緯で決めたことかこちらでも書きたいと思います。
我が家のにゃんずのごはん事情や体格、性格を箇条書きにしますと…。
①パズーのみ太り気味。むーたん&シータは標準体型
②ごはんは種類の違うものをあげている。
(むーたん&シータは標準猫用、パズーはカロリーオフと消化器サポートのミックス)
③パズーの食欲がすごい&食べるのが早い。長年やってるペットシッターさんもビビるくらい 笑
④対するむーたん&シータは食べるのが遅く、少し食べ残しておきたいタイプ
⑤同じ部屋でごはんをあげると、パズーは他のにゃんずのごはんを全部奪って食べてしまう。むーたんとシータは奪い返すことをしない。
⑥パズーは犬のような性格で、常に誰かとくっついていたいタイプ
①~⑤の理由により、獣医さんからはパズーを別の部屋に分けてごはんをあげることを勧められ、そうしています。
が、しかし。
ここで重要になるのが⑥の項目。
パズーはすぐに食べ終わり、むーたんとシータのいる部屋の方へ行きたがり「みゃーお、みゃーお」と悲しそうな悲痛な鳴き方をするのです。( p_q)
わたしがパズーと一緒にいても同じです。
ごはんが欲しい!食べたい!というときの鳴き声とはまた違うのです。
フロントラインをした後、にゃんずがお互いに舐めあわないようにしばらく部屋を分けている時もそうなのです。パズーはむーたんとシータを探してみゃおみゃお同じように鳴きます。
パズーは本当に仲間思いでむーたんとシータのことが大好き。
いつも一緒にいるか、2匹(もしくはうち)が見えるところにいます。
前のお家でも。
今は、パズーだけを別の部屋に連れて行ってごはんを食べさせ、その間にむーたんとシータにごはんをあげます。
パズーがごはんを食べて、そのあとに日課(笑)のう○ちをしたらドアのところへやってくるので、そうしたらドアを開けて、むーたんとシータのごはんを冷蔵庫の上に避難させます。(このとき、むーたんとシータのごはんは半分以上残ってます)
むーたんやシータが冷蔵庫の上に上がって残したごはんを食べてるところをしばらくは見てますが、部屋を分けていた時のようにみゃおみゃお鳴くことはなくなりました。
多頭飼いで同じような悩みのある方たくさんいてるみたいですね
色々思う方もいるかもしれませんが、しばらくはこの作戦で我が家ではごはんをあげてみようと思ってます。
まあ、そのうちパズーが冷蔵庫に登れるようになるかもしれないのですけどね。
もうひとつ、頭の中にある作戦があるのですが、それには装備を整えないといけないので、装備が整い実行できるようになったら日記に書きたいと思います^_^