おへそから下の感覚がない私は、おトイレをしたい感覚もないので、9歳で車椅子生活になってから、ずっと大人用のおしめ(尿取りパッド)をして生きてきました。
おしめをしてるなんて恥ずかしくて誰にも言えなかった。
ずーっと隠して生きてきた。
でも最近、同じ障害の車椅子ユーザーの友達ができて、おしめの話を隠さずに話せるようになってすごく生きやすくなった。
そして決意をした。おしめをしている事を誰もが隠さずにオープンに話せる社会になるように、隠さないで生きていこうと。
おしめをしている事がなぜあんなに恥ずかしかったのか考えてみたら、、、まずはオシメのイメージが老人のものである事。
パッケージもおじいちゃんやおばあちゃんのイラストだったり、病院で使われている福祉感が漂うものばかり。。
薬局やスーパーでオシメをレジで買う時の敗北感って、パッケージのデザインが理由でもあると思うんです。
それならオシメのパッケージがもっとオシャレでかっこいいアイテムになればいいんじゃないのかな?
って思うんですよね。
そして最近ドンキで見つけたこの尿取りパッド!
デザインが可愛くないですか!?
まるで生理用のナプキンのようなデザイン♪
こんなデザインの大人用オシメが増えたら嬉しいね🌸
男性用にはもっとシンプルで手に取りやすいデザインでもいいし。
いつかすごいかっこいいデザインのパッケージの大人用のオシメのCMに出演して、めちゃめちゃかっこよくオシメを取り出して、「私は三回分!」ってキメ顔で言うのが私の夢です。
#障害者のリアル
#バリアフリー情報
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