わたしがコーチングでいいなと思うのは
『失敗＝ダメ』ではなく
『失敗＝経験』と考えるところです
わたしは臆病な性格で
失敗が怖い、失敗したくない
と思って生きてきました。。。
＊育ってきた環境も影響してると思います
子育てする中でも
失敗したらあかん
失敗させたらあかん
と、自身の不安や心配から
口出しや先回りすることが多く
それでも、子どもが思い通りに
ならないことにイライラ
子どもはわたしの顔色を
うかがってオドオド
子どものことを想ってやってるのに
子どもたちの為やのに
どうしてうまくいかないんや
と、悪循環でした
でも、コーチングを学んだいま
失敗はひとつの経験だと思っています
今回は、うまくいかなかったけど
さて、次はどうしたらいい？
どうすればうまくいくやろか？
と考えられるようになりました
今は、自分自身のことも
子どもたちのことも
失敗したらええやん
やってみなはれ
と、捉えています
一回で成功しなくていい
何度もやってみたらいいし
なんでもやってみたらええやん
せっかくの人生いろいろやって
楽しみなはれ
これはコーチングを学んだからこそ
自分にも、子どもにも
言えるようになった言葉かけ
そうやって
自分のことも、我が子はもちろん
周りの人たちを励まして
勇気づけられる人でありたいな
と思います
わたしの『失敗したらあかん』
という考え方を変えてくれた
コーチングの
『失敗＝経験』という考え方が
わたしは大好きです
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