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日々の暮らしや子育ての中で
わたしが感じたことや
大切にしたいなぁと思うことなどを
書き綴っています
マザーズスマイルコミュニケーション
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その4までの日記はこちらからどうぞ↓
この6年間にあった出来事を
振り返ってみると
ほんとにいろいろあって
もうキリがないのですが
地震や台風などの緊急時には
子ども達が一緒に
割れた食器を片付けてくれたり
落ちた屋根瓦を拾い集めてくれたり
私の体調が悪いときや
忙しすぎて手が足りないときなど
本当に子どもたちに助けられました
ある日、末っ子が発熱した時
当時中学生だった長男が
学校から帰ってきて、開口一番に
「○○○(←末っ子の名前)大丈夫なん?
病院いったん?」
この子、父親になってるやん
とびっくりしました
長男から直接、そう意識している
などと、聞いたわけではないけど
「お父さんがおらんから
オレが代わりにならな!」
みたいな気持ちもあったのかなと思います
*香港の二階建てバス
夫の単身赴任が始まった頃
小4だった、真ん中の娘は
特に甘えん坊だったので
とても寂しい様子でした
口に出しては言わなかったけど
言ってもどうしようもないと
ガマンしてたのかなと勝手な想像ですが
末っ子が小3の頃の個人懇談では
「お母さん、お家でなにかありましたか?
ここ数ヶ月、とても落ち着きがなくなっていて
学校での様子もおかしいし
会話の中にお父さんがよくでてきます」
と先生から話しがありました
ちょうど、深圳→北京への移動が
決まった頃で
夫が、一時帰国した際に
それを知らされた末っ子
そろそろ日本に戻ってこれるのかな?
と思っていた末っ子
北京へ移動の話しを聞いて
がっかり&寂しい気持ちになり
日常生活にも影響がでたのかな
と思います
*先生の観察力にもびっくり!
こうして様子を感じとって知らせていただけるのは
とてもありがたかったです
*香港のビクトリアピーク
そんなこんなも
みんなで乗り越えてきたこの6年
夫は初めての海外暮らし
慣れない食生活が辛いときも
不便なことも
一人で寂しいこともあっただろうし
子どもたちもわたしも
周りの人たちに支えられ助けられて
過ごしてきた日々
実際に経験してみないと
わからないこともたくさんあったし
改めて、家族や夫婦の絆を
感じることもたくさんありました
さぁ、またここからはじまる
5人での暮らし
喧嘩したり 笑ったり 泣いたりしながら
楽しんでいこうと思います
長い長いわたしの日記を読んで
お付き合いいただき
ありがとうございました
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