10月末より京都の世界遺産、仁和寺にてMAJOLI ヨガリトリートが3日間行われました。

今回、私はサブトレーナーとして参加。

 

実は言うと寺ヨガ初体験ニヤリ

 

いつもはハワイの外ヨガを担当しているのでお寺てなんだか不思議な感じ。

ですが、実は私結構仏教と共に育ってきたのですごく居心地がいい。

仏教系の保育園に通っていたり、幼少期には訳もわからず写経をしたりびっくりマーク

ちょっと変な子だったかもしれませんあせる

 

お寺って決まった時間に鐘がなって

またその鐘の響きが心にジーンと伝わってくる。

そんな体に響く音の振動も’今を生きる’に集中できないと感じ取れないのではないでしょうか。

 

こんかいの京都リトリートでは14名の方が集まりましたが

これもまた運命であり、必然であります。

 

私がリトリートの講師として参加している間に考えていることは

何に悩み、どうなりたくて、このリトリートに参加したのか。

そしてその人の本質をどう引き出せるのか。を考えています。

 

その人の本質を見る。です。

 

 

自己紹介でこの言葉が多く聞こえました。

「お話しするのが苦手なのですがショボーン

「とっても緊張しいなのですがショボーン

ハワイのリトリートではなかなか聞かない言葉たちです。

 

たった3日間ですが。。。この言葉を発していた皆さんがヨガを通して変化する。

皆さんのことが知れる、この自己紹介の時間が私はとっても好きです。

 

そしてこんなにかたい雰囲気の生徒様たちが

1時間のヨガを実際に体験すると、本当に心も体も柔らか〜くほぐれているんです。

毎回、このレッスンには感動いたしますピンクハート