不倫あるある⑤:夫はどっちにもイイ顔してる | ~サレ妻を卒業して「女」を生きる~ 一発逆転人生の軌跡

~サレ妻を卒業して「女」を生きる~ 一発逆転人生の軌跡

夫の突然の離婚宣言・不倫発覚・別居・様々な修羅場を経て・・・現在は新たな関係を模索中。根本裕幸師匠のお弟子一期生。全ての経験は私の勲章(ネタ)です。妻や母だけじゃない「私」の人生を邁進中!!先月より別宅を持ち、自宅と行き来する生活。最高です★

カウンセラー・紅実子(くみこ)です。

夫婦問題解決サポートするカウンセラーです。

 

 

師匠が主催するセミナーに参加してきました。

師匠はカウンセラー養成講座の他に、「特別講座」と称して

カウンセラーとして活動するために必要なノウハウや

モチベーションが上がる講座も企画してくださってますラブ

(師匠のラブラブをめっちゃ感じる・・・ラブラブ

 

今日の講座は2種類の講座が行われて、

カウンセラーとしての活動を始める覚悟ができました!!

来月から本格始動グー 修行はじめますメラメラ

 

ちらほら桜が咲き始めました桜

桜は、なんでこんなに日本人のココロを揺さぶるのでしょう・・・

 

 

 

「不倫あるある」シリーツ第5弾・・・

結局、"夫は、妻にも不倫相手にもイイ顔をしている"ということです。

 

ご多分に漏れず、わが夫も不倫最中、両方にもイイ顔してましたドクロ

私には普段通りの様子で、子供たちの面倒もよく見てくれていたし

子供が熱を出して迎えに行かないといけない時なども、

「俺の方が動けるから、学校へ迎えに行くよ」と

自分から動いてくれていたりしました。

私が飲み会に出かけることも、快く送り出してくれていました。

 

 

その一方で、不倫相手には

『ずっとこのまま一緒にいたいね♡』とか、『好きです』等

歯の浮くようなセリフをLINEしまくっていたわけですゲロー

(裁判で提出された証拠資料で、嫌というほど、

 夫と女のLINEのやり取りを目にすることになりましたダウン

↑裁判をしたことで、見なくてもいい、知らなくてもいい

生々しいやり取りや記録を山ほど目にするという超デメリットドクロ

夫婦関係の再構築にあたっては、かなり妨げ?影響大です汗

 

 

 

裁判の尋問で、不倫相手の主張でもそれがよくわかりました。

不倫に関する慰謝料請求裁判で、

原告は妻、被告は不倫相手の女になるわけですが

 

本人尋問にまで移行してしまう場合、

被告は、謝罪する気も反省もまったく無い場合が多いです。

むしろ、『私の方が騙されていたんです。私の方が訴えたいくらいです。

感情あらわにする不倫相手の多い事・・・

何人もそういう被告(不倫相手の女)を見てきました。

裁判起こしても・・・本人尋問になっても・・・

不倫相手の女の謝罪や反省は皆無と思っていいでしょう。

期待しないほうがいいです!

(・・・話がそれてしまいましたがあせる

 

 

 

不倫相手の女が「私の方が騙されていたんです」という主張も

あながち間違ってはいないのです。

(女を擁護する気はさらさらないですが・・・)

やはり、夫が、どっちにもイイ顔をしたくて、

妻にも不倫相手にも、都合のいい事や嘘ばっかりついているのです(呆)

 

 

不倫の入り口は本当に小さくて・・・本当に些細なことから始まってます。

夫は、「単にモテたかっただけ・・・」

この夫の軽はずみな思いと行動が、後に、人生を大きく左右するほどの

大きな、いや、巨大な出来事を巻き起こすことになろうとは・・・

一体だれが想像できたでしょう。。。

 

 

どっちにもイイ顔していて、二人の女・・・妻と不倫相手を天秤にかけ

さも自分が主導権にぎっていたような、ちょっと有頂天な夫・・・

不倫相手からの圧(「会社や奥さんにバラす」)がかかり始めると

途端に、立場が逆転し、不倫相手の言いなりになってしまう夫たち。。。

 

身の丈に合わない・・・

自分の性分に合わないことするからダメなんだよっむかっ