カウンセラー・紅実子(くみこ)です。
仕事帰り、同期とカフェ
に立ち寄りました。
同期とは年齢も子どもの学年も近く、公私にわたって心強い存在です
しかし、カウンセリング活動開始にむけて、仕事（パート）をどうしようかと･･･
お弟子さんの勉強に加え、心理学の勉強（再履修）、テニス
、
さらに来月から『西洋占星術』の学びも始めるし･･･
同期と話しているうちに、「辞める」方向で決まりました
カウンセリングのための勉強に邁進する
と決めたのだ
先日、ひさしぶりにサレ妻仲間の友達に会いました。
半年以上ぶり？でした。
それまでは、数ヶ月に1回は会って近況報告や相談しあっていたのに
みんな、状況や心身の状態が落ち着いてきたせいか、
ルーティンで会わなくても大丈夫になってきたので、
しばらく会う予定を立てていませんでした。
企画を立てるとするなら、私の役目だったのに、
彼女の方から、「くみちゃん、会わない？」って言ってきたので、
「これは何かあったのかな･･･？」なにか虫の知らせのような、胸騒ぎがして
久々の再会＋対面カウンセリングのモニターになってもらいました。
詳細は省きますが、再び、彼女の旦那さんの様子がおかしくなり・・・
「この変な違和感は、以前、夫が不倫をしていた時の様子と似ている
」
まだ、旦那さんに確認した訳ではないけれど、
経験から、この不自然さ・急に無視が始まったこと･･･
私と彼女の、夫の不倫問題の開始時期や期間が近かったこともあり
とあるセミナーで彼女と知り合い、かれこれ３年の付き合いになります。
彼女とは人生のドン底に出会い、苦しみを一緒に乗り越えてきた
いわば「戦友」みたいな関係です。
お互いに「夫婦とは何たるか？」なものを学び、
夫が不倫問題を起こす原因を学び・・・
夫の家庭回帰を『信じて待つ』を実践した仲です。
私の場合、不倫相手が自爆したことにより、
夫の家庭回帰がやや早かったのですが、
彼女の「信じて待つ」姿勢が功を奏したのか、
彼女の旦那さんの態度がどんどん軟化しはじめて、
「もうすぐ別居解消か？」と思っていた矢先のことでした。
これまでと違い、「傾聴」を意識し、彼女の言葉を遮らないように心がけました。
また、私の意見を言うのでなく、質問形式で彼女の気持ちや悩みを
引き出すようにし、彼女をクライアントとして意識して接しました。
そんな彼女から感想が届きましたので、シェアさせていただきます
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こちらこそ、私の話ばかりしてしまってごめんねー
でも、全てを知ってる人だから、やっぱり何も隠すことなく話せるのは
気が楽だよ
去年は夏休みまで、主人の話が出ても連絡とれてたから、
周りの人に普通に話せていたけど、
「また嘘をつかなきゃいけない」「隠さなきゃならない」状況になって･･･
正直本当にしんどかったんだ･･･
考えながら話さなきゃいけないって、ほんと疲れるんだよね。。
結局は、「私がどうしたいのか？」自分で決めるしかないんだよね
仕事を始めて、お友達の引っ越しがあったりして
少しは環境が変わったので･･･しばらくは流れに身を任せてみるよ
いつもありがとう！
クミちゃんも、色々忙しくパワフルに過ごしてね～
また聞いてね
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彼女から、「クミちゃん、なんか、本当のカウンセラーさんっぽかった！」
「前から、話をよく聞いてくれたし、アドバイスも納得することが多かったけど
今回は「聴く」って感じがしていたよ〜！」
そんな風に言ってもらえて、本当に嬉しくて、
「カウンセラーとしての私」に少し自信が持てるようになりました。
Jちゃん、こちらこそありがとう
どうしても、夫を含めた「家族」を諦められなかった私たち。
そんな私たちの合言葉は、
『もうしゃあーないねん。だって（気持ち）捨てられないんだもん！』
Jちゃんの「旦那さんのペースを見守り、信じて待つ」姿勢は
本当に素晴らしいよ！
誰もが出来ることではないよ。
でも、もうそうそろ、自分の気持ちを出してあげてもいいかもね。
どうやって旦那さんに伝えるか？はまだ決められないけれど･･･
「ぶつける」のでなく、「伝える」ね。。
Jちゃん、いつでも頼ってきてください！
Jちゃんが私を助けてくれたように、
私も最後までJちゃんをフォローし、Jちゃんの意思を支持したい！
私たちは戦友だからね。