日記のススメ | ~サレ妻を卒業して「女」を生きる~ 一発逆転人生の軌跡

~サレ妻を卒業して「女」を生きる~ 一発逆転人生の軌跡

夫の突然の離婚宣言・不倫発覚・別居・様々な修羅場を経て・・・現在は新たな関係を模索中。根本裕幸師匠のお弟子一期生。全ての経験は私の勲章(ネタ)です。妻や母だけじゃない「私」の人生を邁進中!!先月より別宅を持ち、自宅と行き来する生活。最高です★

カウンセラー 紅実子です。

 

 

不倫問題・離婚問題は長期戦・・・とてもとても時間かかります。

 

残念ながら、最終的に司法の判断をあおぐ(裁判)となってしまうこともあります。

 

 

夫の不倫に苦しみ、「離婚したい」と迫られ、裁判にまで巻き込まれる・・・

 

 

万が一の時に備えて、というわけではないけれど、

 

日記をつける(記録をつける)ことをオススメします。

 

かしこまったものでなくていい、メモ程度でいいのです。

 

旦那さんの言動がおかしくなった時期、離婚を言い出した時、休日出勤の日、

 

帰宅時間が遅い・朝帰り(夜中2~3時の帰宅は外泊とみなされることがある)した日、

 

スケジュール帳にメモしておくことで、後々とても役立つ記録や証拠となります。

 

 

実際、私も裁判資料の担保として、当時のスケジュール帳に記入していた

 

夫の帰宅時間出張夫から言われたひどい言葉等だけでなく、

 

家族と過ごした時間(外食やお出かけ)、イベント事(子供の行事ごと、学校行事等)・・・

⇒「夫婦関係や家庭が破たんしていなかった」証拠となります

 

こうしたメモがちゃんと私の味方をしてくれました。

 

 

いざ裁判となってから、過去のことを思い出したり、証拠として提出するのは難しいです。

 

不倫問題や離婚問題が起こったからといって、必ずしも裁判になるわけではありません。

 

私もそう思っていました。

 

「裁判なんて、ごく一部の人のことだ」「自分には縁のないものだ」と・・・

 

しかし現実には、裁判を経験し、法廷にも立ちました。

 

 

 

ちょっとしたメモ(備忘録程度でいい)が、後々大きな助けとなることがあります。

 

旦那さんの所業を客観的に見ることが出来る記録にもなります。

 

無理のない範囲で始めてみてくださいウインク