8月12日、千葉市蘇我スポーツ公園であった「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に行ってきました。このブログが対象にしているガールズグループのレポを書いたのは、ハロプロ2グループだけなのですが、せっかくのロッキンなので、一日の行動を書いておきます。

コロナ禍を経て3年ぶり、会場を蘇我に移してのロッキン。12日・13日の参加を予定していたのですが、13日があいにく台風接近で中止となってしまい、12日のみでしたが、久々にくたくたになるまで遊んで、とても楽しく過ごせました。

入場時間は8時30分~9時に指定されていたところ、少し前に蘇我駅に到着すると、フェス参加者で溢れかえっていました。朝は元気があるので、それを見るだけでなんとなくテンションが上がってきます。人の流れに乗って歩道を進み、交差点の横断歩道の向こうに赤い看板が見えた時、「来たっ!」という感じになりました。

スタジアムが休憩所として開放されていたので、少し休憩して朝食を済ませ、いざ会場へ。
GRASS STAGEのモーニング娘'22の前方エリア入場券が当選していたので、グッズを買ってから会場内をブラブラして全体像とフェスの雰囲気を楽しみました。

ハロプロ2グループのレポは、以下のとおりですので、一緒にお読みいただければ幸いです。

 

 

 

アンジュルムが終わった直後、HILLSIDEステージにPassCodeが出演していて、レポを書けばこのブログの趣旨にマッチするのですが、ハロプロファンの仲間とアンジュルムの余韻に浸っていたため、横目で少し見る感じでした。バックバンドがついて、ちょっと聞いた感じはロックっぽく、ロッキンにはピッタリのグループだと思いました。メンバーの大上陽奈子ちゃんは、モーニング娘。10期オーディションの合宿審査に残っていた人なので、関心はあったのですが、またの機会に。公式がセトリを発表していたので、掲載しておきます。
1.Ray
2.Taking you out
3.DIVE INTO THE LIGHT
4.ATLAS
5.SPARK IGNITION
6.FLAVOR OF BLUE
7.It‘s you

 

 


フェス飯の屋台がかなり混んでいたので、場外に出て昼食休憩を済ませ、戻ってくると、きゃりーぱみゅぱみゅがHILLSIDE STAGEに出ていて、PARK STAGEとその周辺まで観客が埋め尽くしていました。

OKAMOTO’Sからステージ観覧に復帰。娘。グッズのタオルを掲げて登場するハマオカモトさんに場内のハロヲタがタオルを掲げて応える様子を目撃できました。メンバーそれぞれに実力のある演奏を楽しんでいるうちに、ロック小僧だった若い頃の感覚が蘇ってきます。

 

 

ちょうどその頃、翌13日の開催中止が発表されたので、その後はできるだけフェスを楽しんで帰ろうと決めました。見たアーチストは以下のとおり


* ONE OK ROCK … ライブをやるのは久しぶりとのこと。若くて人気があるバンドは何をやってもカッコいいですね。

 

* Cocco … 久しぶりに聞くので、前方エリアで入りました。独特の世界観を作る海のうねりのようなボーカルに引き込まれました。「強く儚い者たち」を聞きたかったけど、最近はあまりやらないのかな…

 

* HYDE … ラルク時代から変わらないビジュアルに加えて大御所っぽい風格も見え、1980年代のデビッドボウイみたいになっていて、カッコいいと思いました。ゲストのHiro(MY FIRST STORY)と一緒に「GLAMOROUS SKY」をやったのがフェスっぽくて素敵でした。

 

* THE ORAL CIGARETTES … 初見で曲もまったく知りませんでしたが、タイトなロックでお祭りの最後を一緒に楽しませてもらいました。こちらにはHYDEが1曲ゲスト出演。

 


UVERWoldも興味はあったのですが、最後まで聞いて帰ると、蘇我駅あたりが大変なことになりそうなので、1曲だけ聞いて会場を後にしました。