久しぶりの投稿です。日記から抜粋します。
小学校の頃だったか、上からA,B,Cと勉強のレベル順にクラス分けされての授業が一部あった。希望するクラスのアンケートが取られ、自分は勉強ができる方だと思っていたが、自分で、A、と書くのも傲慢な気がしたので、無難に、B、と書いた。そのままBクラスに入り、いつだったか、そのクラスで悪い奴に嫌がらせをされた。僕は泣いて、それが先生に見つかった。それから、どういう訳かAクラスに入れられた。多分、その嫌がらせの再発を防ぐためだろうけど、よく考えると根本的な解決策ではないようにも今は思える。Aクラスでは、特に嫌がらせなどは受けなかった。むしろ、そのクラスで初めて関わったある人が新しい友達になった。・・・・・・というようなことを思い出した。長い間、忘れていた。思い出して、偏差値ってこういうことなのか?と思ってしまった。小学生という幼さで、さらにその違いが顕著に現れたのだろう。