☆5/24(日) 出産当日
◇AM3:00
陣痛が規則的(5分間隔)かつ強くなってくる。
子宮口は4cm開大。
◇AM4:00
ようやく陣痛室へ移動。
いったん帰宅していた祐介に連絡してもらう。
◇AM5:00
祐介到着。
痛みはかなり強くなっており、
これからは祐介に側にいてもらえることに心底ホッとする。
(ここから先は時間の記憶もあいまいなのでおおよそ)
◇PM1:00
陣痛室移動から6cm開大までは順調に開いたが
そこから先がなかなか進まない。
この頃からイキミ感が出て、一気に辛くなる。
普通は6cmからは比較的早く開くことが多いので
この時間には既に産まれているだろう、との助産師さんの予想だったが、
赤ちゃんが大きかったためなかなか開かなかった、
と生まれてからわかった。
◇PM5:00
ここまでの3、4時間が最も辛かった。
どんどん強くなるイキミ感。
でもイキんではいけない。
はっきり言って、痛みよりイキミを逃すほうが辛い。
発狂寸前だったかも。。。
陣痛の波が来るたびに、祐介が手を握ってくれて
「あと50秒!」「あと40秒!」と1分間カウントしてもらったり
波に負けそうになっている私に「息、吐いて!!」と促してくれて
本当に心強かった。
1分間カウントは、1回の陣痛は長くても1分間しか続かない、
という原理に基づいて祐介がその場の思い付きでやってくれたのだが
これは予想以上に励みになった。
途中から私の体力がなくなってきて陣痛が遠のいてしまい
促進剤を点滴する。
◇PM5:30
ようやくほぼ10cm開いたところで夜勤の助産師さんに交替。
ここから状況は一気に急変。
イキミ感が来たら軽くいきんでいい、との指示。
この言葉で体も精神面も一気にラクになった。
この助産師さんが本当に気の利いた素晴らしい人で
私に早朝から付き添ってヘトヘトな祐介のことも気遣って
30分ほど外で息抜きをしてくるように指示。
その間はこの助産師さんが側についてくれ
私が既に自力で排尿できなかったため導尿してくれたり、
分娩台に行く前のイキミの練習をしたり・・・と
とにかく心強かった。
陣痛促進剤も一気に量を増やしていたが、
イキむことを許されていたので、すでに辛さを感じなくなっていた。
◇PM6:30
分娩台へ移動。
同じ助産師さんがテキパキと私のお産の準備を進めてくれ、
その感も陣痛はまったく痛みを感じずイキミ感のみ。
しかもいきみたくなったら、いきんでOKなので本当にラク。
助産師さんや看護婦さんとも普通に会話していたが
「子宮口全開だと普通に会話もできない人が多いのよ」
とおっしゃって、私の冷静さにびっくりしていた。
でも、本当に何も辛くなかった。
ここからまた何度かいきむと、
「頭が見えてきているよ、髪の毛が見える」と言われて
「あとちょっとだ!!」と嬉しくなる。
その後すぐに先生が入ってくると
助産師さんが「排臨です」と伝えている。
そしてさらに何度かいきむと、
発露(赤ちゃんの頭が見えたままの状態)となり、
指示通り短い呼吸に切り替える。
「わー大きいーー」と助産師さん。
赤ちゃんが大きくてすんなり出てこなかったようで
先生が少しだけお腹を押すと、スルンッという感覚とともに
おぎゃー!!と産声が聞こえた。
あらかじめ準備してあったお腹の上のシートに
生まれた赤ちゃんを載せてくれた。
まだ血と羊水まみれで、
真っ赤な顔で一生懸命泣いている私の赤ちゃん。
自然に涙があふれた。
最初に赤ちゃんにかけた言葉は「よく頑張ったね!」だった。
