ウォン・ウィンツァンさんは、1月23日(木)、名古屋ブルーノート(名古屋市中区錦)にて、シンガーソングライターEPOさんのライブ「EPO Sacred Note ~神聖な覚え書き~」にピアニストとして出演される。1月と2月の名古屋ブールノートのライブスケジュールは、1月7日に、ニューヨークで人気のある若手女性ジャズシンガー ヒラリー・コール、2月6日(木)は、ディズニーアニメ「美女と野獣」の主題歌"ビューティー・アンド・ザ・ビースト( Beauty and the Beast)"で、1992年に、セリーヌディオンと一緒にグラミー賞を獲得した、大御所ソウル/R&Bシンガー ピーポ・ブライソンのライブもあり、クオリティの高いアーティストのライブが目白押しである。日本のライブハウスで、僕の好みのアーティストが集まるライブハウスは、東京は、南青山のブルーノート東京とミッドタウンのビルボードライブ東京、名古屋はブルーノート名古屋、大阪は、西梅田のビルボードライブ大阪ですかね~。少し高めの料金設定ですが・・・。良質な物には、それなりのお金を支払って当然なんです。
③.I Must Go! 『I Must Go』を翻訳すると、『私は行くぞ~!!』と言う意味、当時の箱根駅伝を制作している日本テレビのスタッフが、箱根駅伝に登場するランナー達を、戦地に捧げた勇敢な若人達と言う設定にして、勝手にドラマをつくる。視聴者へ駅伝と言うスポーツの競技ではなく、一生懸命、ゴール(目標)へ向い、若人達が苦闘と闘う情熱を、エンディングテーマを通して伝えたいと言う。テレビ制作者の意図的な演出であり、人が走る事に意味合いをもたせる方向へ視聴者を誘導する事で、心理的に視聴者は誘発されて、番組を観続ける。数字(視聴率)が取れる。箱根駅伝が、営業的に儲かるコンテンツになる、と言う意図があると思うのですね。
この番組は、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』と言う番組で、東京FMの関連会社『ジャパン・エフエムネットワーク(略称:JFN)』が制作して、全国各地のFMラジオ局で、生放送されている。JFN制作のプログラムは、東京・大阪・愛知・福岡では放送されない事が多い。この番組は、関東は群馬と栃木のラジオ局、東海は三重のラジオ局、近畿は滋賀のラジオ局のみの放送となっている。
ライヴ・エイドのテーマは「1億人の飢餓を救う」、アフリカ難民の救済の為のチャリティーライブでした。メイン会場は、フットボールの聖地、イギリス・ロンドンのウェンブリー・スタジアムとアメリカ・フィラデルフィアのJFKスタジアムでした。サテライト会場は、ロンドン・ウエストエンドのナイトクラブ、オランダ・バーグ、オーストラリア、西ドイツ、ソ連、ユーゴスラビア、ノルウェー、そして、日本のフジテレビのスタジオでした。当時の世界的な超大物アーティストが多数出演しました。ウエンブリースタジアムでは、世界で最も売れたロックバンド『Queen』のフレディ・マーキュリーのライブパフォーマンスが有名です。そして、アメリカ・JFKスタジアムは、『ライヴ・エイド』の全体のファイナルで、ライオネル・リッチを中心に、JFKスタジアムで参加アーティスト全員で『We Are The World』を熱唱して終わりました。