初ブログ更新。
DJが誰でも簡単に
できるような時代だからこそ、
DJとしての価値をもう一回
見直さないといけないと思う。
レコードで回せたり、
ジャンルであったり、
選曲であったり、
スキルであったり、
人脈であったり、
集客力であったり、
知識であったり。
イベントオーガナイザーのビジョンとしっかりマッチできてこそのDJの価値であり、
ブッキング受けてギャラが発生すれば
それは仕事やと思うし、
プロとしての意識持たんとあかんと思う。
ふと考えたことがある。
なぜイベントにDJが必要なのか?
曲を途切れなくMixして流すだけであれば、
Mix CD流しといたらいいやん。
と思ったことがある。笑
たぶんひとそれぞれだとは思うのですが、
自分が思うに、Live感が一番重要。
Live感。
DJブースに人がいることの意味。
いち早くフロアの雰囲気を
キャッチして選曲できること。
間違いなくこれが強みかなと。
たまに全部セットリストを
組んでくる人がいるが、
意味あるのかなと思う。
DJも毎回同じ曲を流すわけではない。
その時その時にしか聞けないMix、
現場でしか感じることのできない
ライブ感であると思う。
歌手でも同じ、
ラッパーでも同じ、
CD聞いていればいい、
ではなくてその場所に行くからこそ、
リアルを体感できると思う。
そこにしかないもの。
これを感じるためにお客さんは来る。
自分の目指すところは、
魅せるDJであり、
お客さんには一回一回を
リアルに感じてほしいと思う。
今回来て良かったと思ってもらいたい。
今日のこの時にしか感じることのできない、
ワクワクさせるようなイベントのDJ timeの
特別感を与えていきたい。
そして、DJの価値というものは
そこに集約されると思う。
いかにライブ感を出せるか。
いちアーティストであるという
自覚を持つことが大事かなと。
そうすることによって、
お客さんが満足→イベントが盛り上がる→オーガナイザーが満足→自分が満足。
このWinWinのサイクルを
生み出していくべきであると思う。
本質をもう一度見つめ直してみることも大事。
そして、
もう一度自分を見つめ直して、
自分のDJとしての強みを理解して
伸ばしていこうと思う。
まだまだ書き足りないことは
たくさんあるのですが、
文章力がないので、
今日はここまで。笑
当たり前のことを
つらつら書いてみたパンチでした。笑
読んでもらってありがとうございます。
あでぃおす。
