試乗してきました。 結果は
・3,000回転以下は若干トルクダウン
・5,000回転以上の吹け上がりが良くなった
・エアークリーナーから太鼓のような音が増えた
パワーアップを期待していましたが、パワーアップというより5,000回転からのエンジンの吹け上がりが良くなったので、乗っていて楽しいです。ツーリングで加工前は6,000回転から吹け上がりがいまいちだったので、6,000回転くらいでシフトアップしてましたが、加工後は7,000回転くらいでシフトアップしてます。
それと、予想していたけど、3,000回転までの低回転のトルクダウンしてます。クラッチなしの丸太越えとかはフロントアップしにくいので、スプロケットのT数変更が必要ですねぇ。
00:33 吸気行程 02:26 吸気抵抗とエンジン回転数
おいら動画のような計算式とか言われても意味不明なのですが
管が長いと低回転で多くの空気を取り込む
管が短いと高回転で多くの空気を取り込む
純正のダクトは管を長くして低回転を重視と言う事ですね
今回のエアークリーナー加工のカスタムは、チューニングと言った方がいいですねぇ
低回転重視 → 中・高回転重視へ
今後予定のフルパワーカムシャフトでトルクアップする予定なので、フルパワーカムシャフトを付けてから、スプロケットの変更を予定しようかな