了平です!
いよいよ今日、
Sing Equally under the Sky.
の最終稽古です。
というか、
最終稽古真っ最中です(笑)
そんな時にブログ更新←
今回ね、初めましての演出家さんなのですが、
いろんなとこで人と人が繋がるわけで。
前にご一緒したことあるから、よろしく伝えておいてー!
的な。
人の縁て、不思議なものです。
MOTHERの大阪公演の時にもね、
久しぶりの再会がありまして。
僕は21歳の時に
初舞台を踏んだんですが、
その時お世話になった劇団の女優さんが、
今、吉本新喜劇の座員さんなんです。
当時、タムチックっていう劇団に在籍してた、吉岡友見さん。(以下、とんちゃん)
がっつり新喜劇に出ておりまして、
初めて新喜劇を生で見に行きました!
地元にいた時は、土曜日にテレビで見てたんですけど。
やっぱね、
めっちゃおもしろいす。
もう常に爆笑(笑)
新喜劇、やっぱりすごい。
みなさんも、大阪行った際にはぜひ新喜劇見に行ってみてくださいね。
絶対損はしないから。
そして、
とんちゃんを、吉岡友見を何卒よろしくお願い致します(笑)
話を昔話に戻して、、、
新喜劇見た後に、
とんちゃんと2人で飲みに行ったのですが、
やっぱ昔にお世話になった方に会うと、
緊張する反面、嬉しいですね。
とんちゃんは本当に感受性が豊かな方で、
すごく暖かい方なんです。
この人には嘘つけないし、つきたくない。
タムチックもそういう人たちの集まりで、
僕が初舞台ってのもあって、
その時に演出家だったり、劇団員の方々だったり、共演者の方々が言ってくださったことが、
僕のお芝居の原点だったりするんですよ。
もう本当にペーペーでド新人だった僕を、
何度も公演に出させてもらって。
いっぱいお世話してもらって。
あの時に言ってもらった言葉を今でも意識したり、
あの時もらったダメ出しに対して、
当時はまったく意味が分からなかったのに、
今ではなるほどってよく分かったり。
僕にとって、そこは切っても切れないことで。
その当時、その劇団に関わってた方々は、
みんなそれぞれ次のステージへステップアップしてて、
それぞれのジャンル・土俵で頑張ってて、
こうして久しぶりに再会すると
安心すると同時に、
いい刺激になります。
もっと頑張んなきゃって。
それで、
今度は僕が成長した姿をみんなに見てもらいたいです。
そんなことを思った大阪公演でした。
まずは目の前の
明後日からのお芝居っ!!