こんにちは。

今日は「変化力」についてお話します。

 

 

人が最も嫌うことの一つが、「変化」ですよね。

 

 

多くの人はよほどの事態にならない限り

 

「変化」か「現状維持」か選べるなら、

 

多少状況が悪かったとしても、

大体、現状維持を選びます。

 

 

例えば、

 

会社や上司の悪口ばかり言っているのに、

 

「そんなに嫌ならやめたら?その会社」と言うと

「簡単に言うなよ!そうも行かないんだよ」と

 

自分が変化できない理由を並び立てる人。

 

 

普段、政治に色々意見していても、

いざ選挙になると、

 

知らない人に投票する位なら

今の人のままでいいか、

 

惰性で現職の方に投票する人。

 

 

それくらい、僕たちは

余程のことがない限り変われない生き物です。

 

 

でも、じゃあ、いざ、変化してみると、

 

「やっぱりやってよかった!

というか、これならもっと早くやればよかった!」

 

となることの方が多い。

 

 

それは、少なからず、

 

今のままだと悪くなる、と

感じているからこそ変化を求めているので、

 

当然確率的には変化した方が、そのままより良いです。

 

仮に、変化によって求めていた結果は得られなかったとしても、

 

「変化したけどそれでもダメだった」

という一定の充足感や

 

「次はこう動こう」という改善策を得られます。

 

 

というわけで、大切なものは「変化力」です。

 

 

変化力とは、

 

•自ら変化していく力

•時代や環境の変化に対応していく力

•チャンスを見極め、瞬時に動き出せる力

•問題点を把握して、即座に改善する力

 

です。

 

 

特に今の社会的状況は

まさに劇的に変化しているので、

 

望む望まないに関わらず、

積極的に時代の変化を読み、自身も変化していくことが

 

とても大切です。

 

 

では、どうやって「変化力」を

身に着けたらよいのか?

 

 

明日またお話ししたいと思います。

 

 

—————————————————————

 

 

もっと詳しい内容は、フェイスブックの

オンラインサロンに投稿しています。

 

 

無料版、有料版の二種類があるので

ぜひお気軽にご参加くださいね。

 

 

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こんにちは。

 

 

今日は、僕の読書の仕方をご紹介します。

 

 

僕のビジネス書の読書の仕方ですが、

 

絶対に、

 

その本の内容の要約をメモに残します

 

 

なので僕のパソコンは、

読んだ本の要約データがかなり大量に保存されてます。

 

 

なので、まず、ザーッとすべて一通り読みます

 

 

で、気になった項目、ページ数は覚えているので

そこをもう一度読み返して、

この読み返す時にメモをとります

 

 

どんないい本でも、

読み終わったあとに

細かい内容は頭に残っていません。

 

 

読書に限らず、

 

「良かった」という感想しか残らない

時間を過ごすことはとても無意味だと思うので、

 

ちゃんと自分のメモという成果物を残すための

時間にします。

 

 

実際に、

メモすることが決まった状態で読む

というだけで記憶に鮮明に残りやすいです。

 

 

なので読書後は必ずメモをする、は

オススメです。

 

 

ビジネスにおける問題の要因は

結局の所、大半は勉強不足。

 

これにつきます。

 

 

なので、自分の限られた知識、経験、ノウハウの中で

頭を悩ませているよりも、

勉強をすれば解決できることも多いです。

 

 

悩んでいる暇があったら、

読書など勉強をする習慣をつけましょう。

 

 

でも、僕の中で「良い本」の定義は

 

やっぱり読むだけで心に火が灯る本です。

 

 

なので、結局は細かい内容というよりも、

 

読後すぐに何か行動を起こしたくなったり

何でもやれるような気になったりする

 

ということもとても大事ですね。

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

今日は、

「文章を書くときに、どうやって書くのか」を

お伝えしたいと思います。

 

——————————————————-

執筆依頼内容と、書くまでの準備

——————————————————

 

僕はご依頼を頂いた場合、

必ず過去のバックナンバー的な、

他の方が今まで同じコーナーで書かれた記事を

ひたすら読みます。

 

それらは少なからず、

依頼者様が今までOKを出した成功例の原稿たち。

 

その傾向を読み込めば

求められているものが見えてきますし、

 

その中で、「自分ならではの切り口」

どう出せるかも見えて来ます。

 

 

受験勉強で言えば過去問みたいなものなので

徹底的に勉強しておいた方がいいですよね。

 

(受験勉強したことないから知らないけど)

 

Webサイト掲載記事だと、サイトによっては

記事ごとのPV数とかいいね数も出るので、

それも一通り見て、

 

なぜこの記事は数字が良いんだろ、

なぜこの記事は数字が良くないんだろ。

 

を見ます。

 

 

数字が良い記事は、執筆された方のフルネームを

ググったり、SNSを見て知名度がどれくらい

ありそうかをチェックします。

 

(ここまでしてると気持ち悪いですかね•••)

 

 

とにかく、まずは

 

書く前の事前準備、下調べを、入念にする。

 

これは必ず絶対にやりますね。

 

 

———————————————————

1000文字の文章を書く時の構成案

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大体コラム系の記事寄稿って

1回1000〜1200文字くらいの字数が多いです。

 

 

1000文字くらいって

一つの主題で一つの場面のみで

書ききるには意外と長い。

 

かと言って、

主題そのものを複数盛り込むには短すぎる。

 

そんな微妙な長さです。

 

 

なので、1000文字くらいの執筆をする際は

 

主題は一つで、

 

1、自分のエピソード

2、読み手の方に置き換えられる場面転用

3、メッセージ

 

の3つの場面展開。

 

 

こんな構成だと鉄板ですね。

 

 

この3つの場面ごとに分けて考えると

 

1場面につき、300〜400文字。

 

これなら一気に書けそうですし、

ダレずにすみます。

 

このように、

長文を書くことに慣れていない方にオススメしているのは

 

まず、構成を決めてしまうこと。

 

 

例えば

 

ブログだとSEO対策の観点で

最低でも2000文字以上は書くべきとよく言われますが

 

文章を書くことに慣れていない方が

毎日2000文字も書くのは結構大変です。

 

 

ただ、これも最初に構成を決めてしまう

 

 

例えば

 

1つの主題を5つの場面に分けて書く、と決めて

5つの場面のテーマを決めてしまえば、

 

各テーマ400文字ずつ執筆していけば良いので、

割と取り掛かりやすいです。

 

 

完成したら、

 

 

一晩寝かせて添削

 

提出前にもう一度読み返して加筆修正

 

 

という作業も大事です!

 

 

ちなみに初投稿の媒体では

自分を知って頂くという意味でも

序盤の過去エピソードをボリューム多めに

しています。

 

 

つらつらと自己紹介されたらウザイですが、

誰だかわからない人の文章読むのも嫌じゃないですか。

 

 

そこで、過去のエピソードはわざと

 

「セブ島で留学学校を経営している社長」

 

ということが、明らかに分かる体験を選抜して、

長めに書いています。

 

 

ぜひ文章を書くのが苦手な方は、

参考にしてみてくださいね。

 

こんにちは。

 

 

仕事をする上で日々、

 

顧客満足度は?

従業員満足度は?

 

ということを気にして毎日過ごしていると思いますが

 

「自分満足度」はどうなんだろう?

 

と最近考えてます。

 

 

自分満足度という言葉が

世の中にある言葉かは知りませんが

 

 

言葉の通り、自分が自分に対して満足できているか?

 

という意味の早川語と思って下さい。

 

 

よく言われている話として、

 

「まず従業員満足度が高くない会社が

顧客満足度が高いサービスを提供できるわけない!」

 

という説があります。

 

とすると、さらにそこを遡ると

 

自分満足度が高くない人が

従業員満足度が高いチームを創れるわけない!」

 

という理論が成立しそうです。

 

 

————————————————-

じゃあ、自分満足度を上げるためには

————————————————

 

 

そもそも、

 

自分への満足度ってどうやったらあがるのか。

逆に、どうしたら下がるのか。

 

を真剣に考えてみました。

 

 

自分自身を振り返っても

自分への満足度が高い時期もあれば、

低い時期もありました。

 

 

じゃあ、どんな時に僕は僕への満足度が高かったのか

回想しました。

 

 

で、一つの結論を出せたのです。

 

 

それは、

 

「未来の自分に残せるもの」のために

時間を使ったとき

 

です。

 

 

—————————————————-

未来の自分に残せるもの

—————————————————-

 

 

自分への満足度とは

 

今、自分が使っている時間が、

今、自分が取っている行動が、

 

未来の自分に残せるものか?

今の自分にしか残らないものか?

 

で決まると思います。

 

 

例えば

 

本気で汗流して夜中まで仕事に打ち込んだ時間って

時に苦しく辛く大変だけど、

 

その時間があるから

 

・自分自身の成功や失敗体験の積み重ねになる

・ノウハウやスキルの蓄積が増える

・共にその仕事をやりきった仲間との、強固な信頼構築になる

・講演のネタになる

・今後の自分の収入が上がる

 

きっと3年後の自分が振り返った時に、

辛かったけど、あの日々があったから今の僕が•••

 

って思えそうだなと。

 

だから僕は、未来に残せるものを積み上げるための

時間で毎日を満たすことを、改めて、決めました。 

 

 

基準は、未来の自分に残せるか?残せないか?

 

 

例えば、飲み会一つ取っても

 

大好きなビジネスパートナーとの飲み会は

 

・その人との更なる信頼関係構築になる

・新たなビジネスアイディアが生まれる

・気付きや学びになる

 

 

つまり、未来の自分に残せることがたくさんあるから

これからも行きたい。

 

 

逆に、ただおいしいお酒が飲めて、

楽しい雰囲気が味わえる、

とかだと、それは未来の自分に残らないものなので、

行きたくありません。

 

 

例えば、「一日中寝る」という行為も、

疲れ果てて身体ボロボロの時期に

自分をリフレッシュするため、であれば

未来の自分に残る行動だからいいし、

 

 

ただ、ダラダラ寝て起きてを繰り返しただけなら

未来に残らないから嫌です。

 

 

ただ、ここまで考えて思ったのが、

 

 

ある程度、この未来に残せるか?の基準って

結局、自分で決めれるわけじゃないですか。

 

 

誰だって完璧じゃない。

 

 

毎日続けると決めた筋トレを3日目で挫折することも

あるかもしれない。

 

 

そんなときは、

サボってしまった•••(=未来に残らない)

 

ではなく、

 

休息して明日からの再開に備えられた!(=未来に残る!)

 

と、たまには考えてしまってもいいかなと。

 

 

こう考えるだけで、自分への嫌悪が自分への満足に変えられますよ、きっと。(たまーにならね笑)

 

 

——————————————————-

未来

——————————————————-

 

 

生きる上で

 

他人からどう思われようと

収入がいくらだろうと

生活スタイルがどんなものであっても

 

 

結局は、

 

日々、自分に対する満足度が高い

行動を積み重ねた人生を歩めるか、が

 

 

とても大事ですよね。

 

 

皆さんは、今、自分への満足度、高いですか?

 

 

もし、「高くない」という人は

 

未来へ残るもののために時間を使うことを

意識してみて下さい。

 

 

僕は、

 

未来に残せる時間を

未来に繋がる行動を

未来を一緒に見に行く人たちと

全力で、共にしていきたいです。

 

こんにちは。

 

 

今日は早速結論ですが、

 

物事を観るときは、

1つの観点ですぐに先入観を持ってしまうより

 

常に落ち着いて3つくらいの角度から見ましょう

 

 

ましてや、自分がそれに対して発信や行動を

起こすならなおさらです。

 

 

1つか2つの角度からしか観ていない状態だと

おそらく自論もまだ固まってないと思うので

だったら発言も行動も控えておいた方がいいです。

 

 

どういうことか、よくある職場の人間関係でいうと

 

 

例えばですが、

 

 

①仲の悪いAさんとBさんがいて、

Aさんから一方的にBさんの悪口を聞かされる。

 

②話を聞いた結果、確かにそれはBさんが悪いね、

という結論を自分の中で出す。

 

③後日Bさんからも話を聞いてみるとBさんにも当然言い分があり、

「やっぱりAさんにも落ち度がありそうだから、どっちもどっちだなあ」と

結論が変わる。

 

 

こんなような経験を

人生で一度や二度はした事があると思います。

 

 

①〜③の一連の流れの中で

自分が何の発信や行動もしていなかったなら

大した問題はありませんが、

 

 

②のあとに、ついつい「Bさんが悪いらしいよ」と

誰かに発信をしてしまった。

 

そんな経験も、思い返すと大なり小なり

誰しもあり得るかもしれません。

 

 

もしそんな状況になると、

その時の不完全な状態で自論を発信したことが

後々、自分の信用を下げることに直結します。

 

 

物事には必ず、

観る角度によって違う面があります。

 

 

上記の例で言うと

 

・Aさんの言い分

・Bさんの言い分

・周囲の人から見た意見

 

この3点くらいから、その2人の決裂という事象を

見ていかないと、全体像は見えて来ません。

 

 

小さな人間関係を例に挙げましたが

日常でのあらゆる場面で転用できる考え方です。

 

 

これを、日常の他の場面で考えると

 

 

例えば、

 

[嫌いな上司にネチネチ怒られた]

 

この角度からだけ観ると、ムカつくウザいキライ、

という結論になりそうですが、

 

 

・実はその上司自身も、会社からかなりのプレッシャーをかけられている中

寝る間を惜しんで頑張っている

 

・その上司は内心自分を評価してくれていて、

次回の人事査定で昇給評価を進言してくれている

 

 

などの角度がもしかしたら裏側に隠れていて、

その2点からも観ることで自分の感情も少し変わってくるかもしれません。

 

 

常に3点から見た総合判断を意識しましょう。

 

 

逆に言うと、自分が伝える側の際は、

1つの角度からのみで発信すると誤解を受けてしまいやすいということです。

 

 

なので、伝える際は相手に全体像を見てもらえるよう

幾つかの角度から捉えられるような

伝え方を意識するといいですよね。

 

 

例えば、

 

[言われた通りにやれ!]

 

という指示だけだと反発を招くリスクが高いですが

 

 

●経緯

 

[以前も同様のケースがあった際に、こう対応することで解決できたから、

うちの会社のマニュアルはそうなってるんだよね!]

 

●成功事例

 

[実際に直近でもこのやり方をそのままやることで

効率よくタスクを完了させられているケースが多い]

 

●結論

 

[だから、この通りそのままやってほしいんだよね]

 

と、経緯や成功事例などの観点も

こちらから示してあげる事で、

誤解なく納得性の高い結論を共有することができます。

 

 

このように、

 

自分が聴く側のときも、伝える側の時も

同じことを意識することで

共通認識も生まれやすいです。

 

こんにちは。

 

今日は、「思いやり」について。

 

 

人が社会で生きていき、

人と関わりながら生活を送るからには、

 

「思いやりの心を持つこと」

 

ってとても大切ですね。

 

 

で、この思いやりって、

僕は持って生まれるものだと思っていたんです。

 

 

つまり、思いやりがある人は子供の頃から心優しい人で、

優しくない人や気配りが出来ない人っていうのは

もう、一生そういう人なんだろうと。

 

 

でも、この「思いやり」には、明確な育て方が

あったんですね。

 

 

——————————————————

まず、思いやりの定義とは?

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「思いやり」という言葉を定義してみましょう。

 

皆さんにとって、思いやりの定義って何ですか?

 

僕は、こう定義しました。

 

「相手の状況や気持ちを想像して、

その状態の相手に貢献する行動を起こすこと」

 

どうでしょうか?

 

定義は、皆さんそれぞれだと思いますが、

僕の中ではこんな感じです。

 

 

つまり、

 

想像すること、そして行動を起こすこと。

 

の2段階に分けられるかなと思っています。

 

 

最終的には、ただ思ってるだけではなくて

大なり小なり何かしら行動を起こすことが

思いやりだなと。

 

 

そのために、まずは想像する

 

もちろん、想像など一切しなくても

自然と気遣いや心配りができる、

そんな「思いやりの天才」もいるかもしれません。

 

 

ただ、多くの人にとってはまず相手の状況や気持ちを

想像する習慣を作ることが、

思いやりの第一歩ではないでしょうか?

 

 

だからこそ、思いやりの育て方とはつまり、

まずはこの想像力を育てるということなのです。

 

 

——————————————————

では、相手への想像力の育て方とは

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これも自然と想像できてしまう方も

いらっしゃるかもしれませんが、

 

やっぱり一番は「類似の体験を自分がしているか」で

他者への想像力は結構決まります。

 

 

だから、他者への思いやりは年齢や経験に比例して、

死ぬまで伸ばし続けられる自分の内面の一つでは

ないでしょうか?

 

 

例えば、結婚式。

 

僕、自分が結婚するまで、あんなにも結婚式が大変で

辛く険しい道のりだとは全く知りませんでした。

 

僕の結婚式はそれこそ色々なトラブルがありまして

参列予定だった方に当日ドタキャンされたり

逆に、当日、突然ドタ参があったり、

招待状の返送が無かったから詳細をお伝えせずにいた方から、

なんで呼ばなかったんだ!とブチ切れメールが結婚式終了直後に送られてきてたりとか笑

 

 

でもその時、

僕も若い頃、他人の結婚式にご招待頂いたとき、

2次会の参加の可否はギリギリまでわからないから待ってと伝えて

本当にギリギリまで伝えなかった事とかあったなーと思い出したんです。

 

その頃って、もちろん悪気があるわけじゃなく

料理の人数予約など早急に確定させなければいけない事情など知らず、

 

新郎新婦がそのことでどんな感情を抱くかなど、

ろくに考えもせずにとっていた行動だったんですよね。

 

 

そんな未熟過ぎた僕も、

自ら体験をしたことにより、

それ以降、結婚式にお誘い頂いたら即レスを徹底。

 

 

何か頼まれごとを頂いた場合は、ごちゃごちゃ言わずに

どんな役割でも必ずお応えする。

 

 

そう気をつけられるようになりました。

 

 

結婚式はほんの一例ですが、

 

●結婚して初めて、仕事より家庭を優先したい社員の気持ちが少しわかり、

 その社員に対する僕の言動や行動が変わったり

 

●自分が主催でコミュニティやイベントをやるようになって初めて、

 主催される方の苦労や大変さが少し分かり、参加者側の時の言動や行動が変わったり

 

●自分が部下を持つようになって初めて、上司が自分に求めていることが理解できて、

 上司に対する言動や行動も変わったり

 

そんなことの繰り返しで、ここまでやってきました。

 

 

———————————————————

今、辛いことも未来の誰かへの思いやりに変わる

———————————————————

 

 

総ての経験を、

他者への思いやりに変える。

 

 

そう意識できるように、少しずつですが

確実になっている気がします。

 

 

今、辛いことも、きっとこの体験を

未来の誰かへの思いやりへと変えることができる。

 

 

そう信じて、色々なことを体験して、

全力で生きていきましょう。

 

 

そして。

 

 

僕自身、今まで大切な人を亡くしているからこそ、

いつか終わりが来ることを知っている。

 

 

今しか伝えられない言葉があることを知っている。

 

 

だから、今日が最後の1日だと思って

大切な人に、想いを伝えられるように

生きていきたい。

 

 

そんな想いで今日の文章は書かせて頂きました。

 

 

大切なあなたへ、この想いが届きますように。

こんにちは。

 

 

今日はがっつりビジネスについて。

 

 

よく、ビジネスでは、

 

0⇒1が好き、とか

 

1⇒10が得意、とか

 

10⇒100は部下たちに任せる、とか言います。

 

 

0⇒1というのはつまり、

 

それまでやってなかった新しい事業を

企画して、立ち上げて、形にするところまでやる。

 

ということですね。

 

1⇒10が、

 

具体的なフローを作りノウハウを構築し損益分岐を超えて利益を出し、

 

10⇒100は

 

そこから利益の人も大拡大!

 

って感じですかね。

 

 

で、結構、起業家ってこの中で言うと

「0⇒1」をやりたがる人が当然多いんですね。

 

そもそも新しいものを生み出すために起業しているし、

「俺がこの事業立ち上げたんだ!」って皆言いたいじゃないですか笑

 

 

なので、経営者の方とお話すると、

 

俺は「0⇒1に徹して、そこから先は部下に任せる」

という話をよく聞きます。

 

 

若い起業家や、これから起業したいという人とお話しても、

 

とにかく「0⇒1をやりたいんです!」という人が多いです。

 

 

僕も、元々0から100まで全部やりたい人間なのですが笑

 

組織が出来てきて、部下に積極的に拡大フェーズを任せていくことで

事業スピードが上がることも感じて来ているので、

 

いわゆる「0⇒1」的な動きが、

これから益々増えてくると思います。

 

 

ただ、そこで改めて最近思うことは、

「0⇒1」だけ得意な人、なんていないな。

ということです。

 

 

僕も今までの人生で、

「1⇒10」「10⇒100」の役割も何度も経験して来ていますが、

 

正直、

 

「そもそもこの『1』の方向が間違っているせいで、『10』まで行きづらいなあ」

 

と思ったことはよくあります。

 

 

アイディア自体が悪いわけではないですし、

「0⇒1」の所だけ切り取って見ると、別に悪くはないんです。

 

 

例えば、ホームページ。

 

良いサービスを企画して、ホームページを立ち上げる。

企画もいいし、ホームページを見ると、綺麗でオシャレなHPでなかなか良いサービスそう。

 

これって「0⇒1」のところだけ切り取って見れば成功だと思います。

 

 

ただ、実際に、それをセールスしてみると売れない、

認知が取れない、SEOで上がってこない。とか。

 

で、10まで行かない、という例。

 

 

例えば、組織創り。

 

新しい案件を取って来て、優秀そうな人材を採用して、

人員を揃えてチームを作りました。

 

 

これも「0⇒1」だけ切り取ったら成功ですが、

実際にそのチームを運営し始めてみると、

人間関係が悪く、離職者が多発して業績もあがらず空中分解、とか。

 

 

それは「1⇒10の役割の人の責任じゃないの?」

と言われると、もちろんそうなんですが、

 

 

ただ、「1」の置き方がもう少し良ければもっとうまく行ったのに、

ということは全然あります。

 

 

ホームページの例で言えば、

「1⇒10」が出来る人じゃないと、そもそも作れないよ、という事です。

 

 

パッと見キレイでよさそうなホームページは作れるけど、

営業力があってコンバージョンまでしっかり設計されていて、

いわゆる「売れる」ホームページにしていかなければいけない。

 

 

ただ、何が売れるかは

トライアンドエラーを繰り返していかないとわからないので、

実際にサービスを開始して、どうすればもっと売れるかを

検証して改善してブラッシュアップする。

 

 

ここまでが、「1」だと。

 

 

チーム創りの例で言えば、そもそも人材の集め方も

ベクトルが合ってマインドが高いメンバーが集まり、

その後の業績が上がっていくような媒体掲載、

面接、導入研修があったのか、ということがとても重要。

 

 

なので、若い起業家には、

 

0⇒1だけ得意な人なんていない。

今そこだけやって活躍しているように見える先輩経営者も、

1⇒10や10⇒100を泥水啜りながらやりきってきた実績と経験があるから、

最高の『1』を創れるんだよ。

だからまずは綺麗に0⇒1をやろうとしないで、

泥にまみれて0⇒100まで全部やった方がいい!

 

とアドバイスしています。

 

 

というわけで僕も、役割分担的に0⇒1的な動きが増えてきてますが、

いつでも1⇒10、10⇒100、100⇒1億やれるように、勉強して、動き回ります。

 

 

まずは最高の「1」を創り出せる人間になるために。

お久しぶりの投稿となります。

 

 

今日は、「頑張る」という言葉の定義について

僕の考えをまとめたいと思います。

 

 

僕は言葉の定義をしっかりと持つことに

とても重要性を感じています。

 

 

例えば、

 

「コミュニケーション力をあげたい!」

 

という人に、「そもそもコミュニケーションって何?」

って聞くと、意外と一言で言えない人が多いです。

 

 

コミュニケーションという言葉の定義が出来ていないのに、

漠然とコミュニケーション力をあげたいと言っていても、

 

結局どうなりたいのか。それに向けて何をすべきか。

全くわからないですよね。

 

 

なので、「言葉の定義を明確にする」は

 

自分がどうなりたいか?

それに向けて何をすべきかを明確にする上で、

まず最初にやるべきことなのです。

 

 

コミュニケーションの例で言うと、

僕は「コミュニケーション」という言葉の定義を

「信頼関係の構築」と定義しているので、

 

コミュニケーション力をあげたい=より信頼関係を作れる人になりたい!

 

となります。

 

 

では、信頼してもらえるために、

まずは自分から人を信頼しよう、

そのために相手をよく知り、

相手の良いところを見つけて伝える習慣を作ろう、とか、

そういう思考と行動になってきます。

 

 

これも、言葉の定義が第一歩目です。

 

 

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では、「頑張る」という言葉をどう定義付けるか?

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「頑張ります」という言葉が嫌いという人は多いと思います。

 

この言葉ほど定義があやふやな言葉はなかなか無いから、ではないでしょうか?

 

というわけで、頑張るを定義付けると

スッキリしそうです。

 

 

僕もこの「頑張る」という言葉は定義せずに

今まで生きてきたので、この機会に考えたいです。

 

皆さんは、この言葉にどんな定義を持たせますか?

 

いくつか定義ができると思いますが、

 

パッと思いつくところでこの辺でしょうか。

「努力の質と量の両方を追求します」

 

もっとわかりやすく、こんなのどうでしょうか?

「めっちゃ動きながら死ぬほど考えます」

 

つまり、大して何も考えずに、行動量を増やしても、

それは頑張っているとは言わない。

 

考えてばっかりで足を動かさないのも、

頑張っているとは言わない。

 

この両方をやることが、頑張るという事かなあ。

 

(もっとしっくり来る定義思いつく方、ぜひ教えてください!)

 

 

と、いうわけで、

今日も、明日も、明後日も、全力で頑張ります!!

 

ヨガスクール運営会社である

株式会社MAJOLIとして、

今回、「Yoga Story(ヨガストーリー)」という

オウンドメディアを立ち上げました。

 

ヨガ初心者の方が、ヨガのインストラクターになるために必要な情報や、

実際にヨガのインストラクターとして活躍する方々のストーリーを元に

ヨガに関する知識、情報、そして感動が得られるWebサイトにしていきたいです。

 

 

 

 

皆さん、よろしければ是非チェックしてみてください(^^)

 

 

 

先日WAOJE東京のオンラインイベントに
参加させて頂きました。


コロナ禍の中、
多くの海外起業家が参加されていて
皆さん本当に大変な状況を
乗り越えられているお話などを聴くことが出来て
勉強になりました。


WAOJEとは、海外を拠点とする
日本人起業家のコミュニティで、
全世界で、各国に支部があります。


僕はその中でセブ島支部の
副支部長を務めさせて頂いています。


支部長はセブ島でずーっとお世話になっている
セブポットの佐藤ひろこ社長。


セブは比較的に若い起業家が多く、
20代〜30代メンバーを中心に30人くらいで
やっています。



元々、経営者団体とかは苦手で、
あまりどことも関わりたくないと
起業当初思っていた僕ですが、

数年前、ちょうどWAOJEが当時
セブにも支部を作るということで
発足メンバーとして一緒に立ち上げないか?と
声をかけてもらったのが
最初のキッカケでした。

それから、セブ島でイベントをやって
世界中のWAOJE会員の方が集まってくれたりと
色々な経験をさせて頂きました。


キングコングの西野亮廣さんに
初めてお会いして、初めて生でお話を聞いたのも
3年前にタイのバンコクで行われた
WAOJEのイベントで講演してくださった
時のことでした。




今日は、そんなWAOJEセブの定例会。


現在、隔週でWAOJEセブでは定例会を実施して
勉強会をしたり情報共有をしたり。


今、この状況下で、
僕含めてセブにはいないメンバーも多数いますが、
だからこそ、オンラインで世界のどこにいても
繋がれることが本当にありがたいですね。


いつもセブの起業家仲間には
本当に助けられ、刺激を頂いています。


今日は僕が尊敬する起業家をゲストとして呼んで、
僕との対談形式で、オンライン講演をしてもらいます。


対談ですが
僕にとっても学びの場となるので、
今日も楽しみです。


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早川 諒
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