12月26日。
7時にパンダに迎えに来てもらいました。
6時50分にロビーに降りたら彼はすでにロビーで待っていました。
途中、両替所に寄ってもらい、国境へ。
国境近くの両替所だったのですが、レートは非常に悪かったです。
ブラジル側で出国手続きを済ませてから車に乗り、アルゼンチン側へ向かいました。
Rio Iguazu（イグアス川）を越えるとアルゼンチン側です。
アルゼンチン側に入ると壁の色がアルゼンチン国旗の水色と白に変わります。
ブラジルとアルゼンチンは同じタイムゾーンなのですが、ブラジルは夏時間を採用しているため、夏にブラジルを訪問すると夏時間を採用していないアルゼンチンとは一時間の時差が生じます。
7時に集合して既に1時間経っていたのですが、朝の7時に逆戻りしていました。
アルゼンチン側のイグアス国立公園の開門は8時なので、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの国境のHito Tres Fronterasに連れて行ってくれました。
27年前は、ブラジル側のモニュメントに行った記憶があります。
イグアス川がパラナ川にぶつかるところが3か国の国境です。
そこからイグアス国立公園に向かいました。
まずは入場券の購入へ。
事前情報ではクレジットカードは使えないということでしたが、2018年12月現在クレジットカードも使えるようになっていました。
外国人 700ペソ
メルコスール 560ペソ
アルゼンチン人 360ペソ
とはいえ、すでに両替してしまったので現金で支払いました。
入園すると鉄道で移動するため、鉄道の整理券を取りに行きます。歩いて行けばみんな同じ方向に行くのでわかります。
8：30の一番列車の整理券をもらい、鉄道に乗りました。
いよいよアルゼンチン側のイグアスの滝です。
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