今日はちょっと戯言を語らせて頂きたいのですが
菊地成孔氏の『粋な夜電波』風に冒頭を語るなら
私はある日突然大人になったのだ。
と言っても傷つきにくくなった訳ではなく、
例えるなら、あんなに大好きだったワンピースを突然恥ずかしく感じ、押し入れの奥に仕舞い込む様な
何でも無い事に友人と爆笑していた自分を急に冷静な目でみてしまい「なにがオモロいねん」と自分ツッコミを入れてしまう様な
そんな感じだ。
何を言いたいかと言うと、私が邦楽を聴かなくなったのには理由がある。(といってもまた最近は邦楽を聴き始めたので、一周まわって『大人』ぶったのを卒業し、人間らしくなったという事なのだろうか?)
昔はよく邦楽を聴いていた。
いや、むしろ邦楽の方がメインでプレイリストを作っていた。
小学生時代クラスメイト達がやたら大人びたお子様で、みなボンジョビやエアロスミスを聴いていた影響もあり小学生から洋楽には親しみがあったが「俺達モテモテかっこいいだろ」的な彼等に反発していたのか私は比較的邦楽に重きを置いていた。
しかし、ある日、そう、あれは高校生活最後の年。
CMで流れていたある音楽を気に入り彼等のCDを買ってみた。アルバム内に収録されている曲どれも気に入り、すっかり私は彼等のファンになったのである。
だが、たまたま彼等がインタビューで発言した台詞に当時の若き私の心は打ち砕かれた。
はっきりした内容は忘れてしまったが、だいたいこんな話だ。
「いまどきロックバンドとかダサい。俺達が時代だ」
的な事を平然と言ってのけたのだ。
いやいや、なんでそんな事いっちゃうねん。排他的を通り越して、もうその発言は井の中の蛙。自分の足元こそが世界だと勘違いしている恥ずかしい大人に思えてしまった。
更に追い打ちをかける様に、別のバンドの方(このバンドは恋愛の歌がヒットしており、キミの為なら僕は何だって出来るさっぽい内容の歌をよく歌っていた)が、DVと浮気を繰り返すどうしようもない男だと知り
私の心はドライアイスと化した。
そんな頃に出会ったのが、当時の洋楽好きっ子に人気だったグリーンディやオフスプリングや、少し後になるがリンキンパークだ。
すっかり傲慢や偽善に疲れていた私の心に彼等は強く突き刺さった。
「こいつら、何言ってるか全然わかんねーーーー!!!」
そう、五十嵐は馬鹿だった。
英語が一文字も理解出来なかったのだ。
それからすっかり洋楽にハマり、夜のお誘いのちょっとエッチな歌を人生の応援歌と勘違いしたり、男どもファッキンな歌詞をお洒落女子な歌と思い込んで
今日も洋楽を聞き込んでおります(笑)
因に、私の知人(女の子)は洋楽ライブが熱狂的に好きな子でライブハウスで暴れまくっては、眼鏡を割ったり、靴を片方失くしたり、小指があらぬ方向に曲がってしまったりしています(笑)
今日は色々ある中でも懐かしい曲をご紹介♪
どちらも激しめですね~いや~若い(爆笑)