音楽と五十嵐涼 -18ページ目

音楽と五十嵐涼

シチュエーションに合わせて勝手にお薦め曲を厳選します

はい、なんともセンセーショナルなタイトルで始まった今回

何を隠そう五十嵐、高校生の時ひき逃げされています(笑)


あれはちょうど梅雨が明けた頃、気持ち良い快晴の日でした。

爽快に自転車を走らせていた五十嵐は信号の無い十字路に差し掛かった瞬間、乗用車と激突したのです。

で、気がつくと、既に救急車の中でした。

「キミ、キミ、しっかりして!名前は?自分の名前は言えますか??」

何度目かの瞬きの後、ぼんやりと視界に救急隊の方が映りました。

(あれ?ここ、救急車の中か?)

五「あの…私って」

救「車に衝突したんだよ。憶えてないかい?!近所の方が通報してくれたんだよ」

五「え、えーと」

考えようとすると、頭の辺りからまるで炎が出ているかの様な熱と痛みが襲ってきました。

五「う、頭が痛い」

救「そりゃそうだろ。頭に酷い怪我を負ってるからね。記憶は無いの?憶えている事は!?」

五「え………朝、起きて、シャワーを浴びた後歯を磨いて……」

救「……そうじゃなくて。事故の事ね、事故の」

五「ああ(笑)えーと自転車をこいでて、で、十字路に差し掛かって」

救「とりあえず意識はしっかりしているみたいだね。今、病院着いたから。後は先生に話して」

そしてタンカーに乗せられ救急車から降ろされたは良いが、病院の先生と思われる人が五十嵐を見るなり大騒ぎを始めたのでした。

先「ちょ!!!この子めっちゃ酷い怪我してんじゃんね!!うち、産婦人科だよ!!マジ無理だって!!」

(え!?産婦人科!???だと!??)

救「先生、そこをなんとか」

あ、そこ、食い下がる所じゃないから

先「いや無理だって!!だってこの子頭カチ割れてるじゃんね!!!」

おいおいおいおい!!!!私、カチ割れてるのかよ!!!

救「でも、出産の時もオペされますよね!?」

先「全然違うから!部位が全然違うから!!ゴメ!!!無理!!マジで無理!!!」

五&救「あー……………

そうして、少し離れた市立病院に無事五十嵐は搬送され、きっちりオペをして頂きました。

あの産婦人科から市立病院に行く間の気まずい空気ったら。

思わず、頭から血をダラダラ流している五十嵐が一席小話でもしてあげようかと思う程の重苦しい空気でした。

そんな五十嵐の頭の中を駆け巡っていたのが、「ドナドナ」とこれ

I LOVE YOU/尾崎豊

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しかもこの曲の「今~だけは~かな~しい歌~きき~たく~ないよ~」

ってワンフレーズのみが、ずっと頭の中でリフレインしていましたwww

うな垂れる彼等にも聴かせてやりたかった(笑)