感動🥺
2月はじめ
11時
京都地下鉄北王子駅乗車
四条で降車
乗る時はあった手提げが
降りる時ない
車中に忘れた!

お腹が痛い!
トイレで用を足して
戻ったけれど、当然ない!
ガクッ!
あれだけ気をつけていたのに。

見つけることに専念。

地下鉄スタッフさんの対応が素晴らしい!
丁寧
あの手この手の声かけ
気づいた駅では、主要な駅への電話調査。〜なし〜
 
諦めきれないわたし。

少し待って下さいますか?
事務所少しあったかいので、
そちらで待たれますか?
電話で、全駅問い合わせ。〜なし〜
その後の対応方法もしっかり伝授。
明日まで、待つこと提案。

諦めきれないわたし。

ひと駅ひと駅、探訪。
途中で、おかしなおばさんの話
連絡済み。
即、対応。思いやりの言葉。

極めつけは、最後の駅員さん!
インターホンでも十分だのに、
わざわざ会って、対応。
調査に抜けはないか、確認。
丁寧にじっくりと。

物は無くなっても、
この素晴らしき人とシステムを
目の当たりにした歓び

最後に教えていただいた連絡先
繋がらず
物は出てこなくてもいい
と諦めて家路につきました!

朝イチで電話!

届いていますよ!(あった)


外国の人が日本のことを
よい国だという。

今回の出来事で、私も思った。
日本に生まれてよかったと!

今、買い物が怖くなるほど、いけば必ず物価は上がっている。

日本経済の冷え込みも、
外国人が揶揄するくらいきつい。
未来への不安は計り知れない。

そんな中で、この話の方の対応は、何を意味するのだろう。
今だけ金だけ自分だけ思想がはびこる今日に起こっているこの現象。

日本の中で育みたかった思想が、形となって芽吹いていたのではないだろうか?
太刀切れになっていたけれど、種の中に残っていたなにか!