実家は車で1時間のところで里帰りできないわけではないけれど里帰り中の旦那が心配(遊びすぎることと父親の自覚をはやくつけたい)で自宅へ帰ることに。

夫は朝8半に出て行き5時45分には帰宅。残業はほとんどないため夫婦で育児をしたいのと新生児の時期を見ていてほしかった。

ただ、歩いて30秒のところに住む姑の手助けは借りたくない。身体な疲労よりも精神的に疲れる方がストレスだと思うから。毎日来ることが当たり前になってほしくもなかった。



退院当日

10時には手続きをして帰れる予定だったのに傷の処置が11時。その後の会計が12時半。家に帰ったのは1時をすぎていた。夫は仕事を休みにしたはずなのに昼から出勤。家がぐちゃぐちゃなのにいきなり赤ちゃんと2人きり。授乳に時間がかかるのに洗濯ざんまい。
それより猫2匹が無事迎えてくれるのかが一番心配でした。

恐る恐るベビちゃんを近づけてみると猫は警戒して近寄ることはなかった。まずはよし!

するとインターホンが!!

画面には姑。ガーン

私たちは家に帰るのに絶対に姑の家の前を通らないといけない。そして姑の玄関や台所から帰ったのが丸見え。(夜遊びに出かけていないか見張り口出ししてきたりする)。どうやら退院して帰ってくるのを見張っていたようだ。

さっそく
姑『お赤飯たいたで。今日の晩御飯なにがいい?』

夫『今日はステーキ買ってあるから大丈夫』

姑『私にできることはなんでもするしゆってや。ご飯は持ってくるさかい。それとも迷惑か?!迷惑やったら持ってこーへんけど』
なんだかキレながら話す。私がうっとしがっていることを感じとっているようだ。

私『ありがたいです。ありがとうございます』

でも食事に関しては入院前にたくさん冷凍しておき、また旦那も簡単なものは作れるから旦那に作って欲しかった。旦那でも出来るのに姑が介入なんて毎日顔を見たくなかった。そんなこともいえず、、、


このころにはもう私は姑のすることなんでも嫌でたまらなかった。
声を高くしてベビちゃんに赤ちゃん言葉で話していることが気持ち悪くて嫌だった。それは慣れることはなく今でもすごく気持ち悪い。


続く