地図はホリデーアプリから。
桑江からはバス1本で行けます。
時間は30分くらいだったかな。
やちむんの里に行くには
喜名(地図上では i )もしくは、
親志入口(地図上では e )で降ります。
私は喜名で降りました。
本来バスは苦手なのですが、
私は運転ができないので、
沖縄ではバスが頼りです
バスを降りたら、
道標に沿って歩きます。
自然あふれるのどかな道です。
そして、めっちゃ暑い☀️
10分くらい歩いたら、
やちむんの里に着きました
もともとは、
那覇の壺屋の窯元で発展してきたやちむん。
壺屋の都市化が進んで、
釜焼きが難しくなったことがきっかけで、
読谷村に新たにやちむんの里が生まれたそう。
やちむんの里といえば、
この赤瓦の窯元
いくつかの窯元が連なってできていて、
熱が全体に行き渡る様に傾斜をつけた
造りになっているんだそう
窯中にも入ってみました。
この板やトタンは、窯焚きした作品を
覆って覚ますさためのものらしいです。
窯元を見学した後は、
やちむんのお店めぐりをしました。
那覇の壺屋やちむん通りは
道沿いにお店が並んでいますが、
やちむんの里はお店が点在しています。
なので、お店からお店まで
少し歩きます
暑かったこともあり、
数軒だけしか寄れませんでしたが、
宝探し気分で自分好みの
やちむんを探しました
伝統的な柄から
今風のデザインにしたものまで
たくさんのやちむんが並んでいました。
どれもステキで迷います…。
そしていろいろ見てまわって購入した
やちむんはこの2つ
コップとボウルを買いました
それぞれ別々のお店で買ったのですが、
絵柄や色合いが似ていて
セットで使えるところがお気に入り
こんな感じで使っています
ボウルは朝ごはん用の
ヨーグルトとグラノーラを入れるのに
ちょうど良いサイズでした
しかもコップもボウルも
やちむんには珍しいのですが、
やちむんは分厚くて重みのある器が多いイメージ
今回購入したものは
薄くて軽いものなので個人的には
とても使いやすいです。
どちらも新聞紙に包んでもらって、
手荷物として抱えて
大切に持ち帰ってきました
購入数によっては、配送サービスもあるみたいです。
コップを買ったお店
ボウルを買ったお店
つづく