マッキー♪の徒然日記 -2ページ目

マッキー♪の徒然日記

☆毎日のたわいもないヘイヘイボンボン生活をつつうらうらーにお送りしてます☆
9歳男子、4歳男子をワンオペ育児中
主に育児、たまに美容健康ダイエット。肉体改造と体質改善のためローカーボの食事と筋トレに励んでいます

8月16日


おはようございます❤️

今朝も、わたしは夜更かししたにも

関わらず、元気な兄弟に起こされ早起きで

絶賛寝不足です真顔ねむい、、、


早く夏休み終わってwww


ひさびさに感動したプチプラ服

↓GU リズナロースリットロングスカート

これ、ウエストゴムで、裏地もきっちりついていて程よいスリットで足が綺麗に見えます


洗濯乾燥機でネットにも入れず洗ってるのに

しわにもならないし、さいこー飛び出すハート指差し

旅行とかでクルクルしてコンパクトに持ち歩けそう


カジュアルにも綺麗めにも合わせる服で使えるのでかなり愛用


それどこで買ったの??

とよく聞かれるので、この夏愛用してますが

もともと990円(定価は1290円だったらしい)で買った

これ、いま590円だよ目がハート目がハート

あまりに安くなっていたから、また色違い買いましたー


見つけたらおススメです飛び出すハートニコニコ



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



以下は、耐糖能の話なので

興味のある方だけお付き合いください

すっごく、長いです!




最近、何年も前の過去記事に新しい方達から

何人もいいね👍を頂きます


それは、妊娠糖尿病後の耐糖能の記事

Amebaは、誰かがみたらその同じ文字を

日記に書いたり、検索した人が見た記事が

同じ文字の内容を閲覧している他の人に

おススメブログとして引っ張って表示するのだろう


今日も昨日に引き続き、

何もないおうちデーなので

表題の「出産後の耐糖能」について

自身か思うことを綴ってみようと思います

※医療従事者ではないので、参考にされるかたは自己責任でね指差し


→以下の内容は「耐糖能」なので

糖質制限とかケトンとか、空腹のプチ断食とかのメリットは全て排除、無視した

「糖質を摂るための耐えうる能力」にコミットした内容ですので、悪しからず指差し


記事に興味があるのは妊娠糖尿病だった方が

産後のブドウ糖負荷試験で、境界型or糖尿型だった

または、これから負荷試験を受ける予定の方がほとんどなのだろう


私も、今だけ頑張れば産めば自由に好きなものを

食べれると思っていた産後、、残念ながら

食後高血糖が発覚(というか、低血糖症)し

藁をも掴む思いで、ネット検索した日々が記憶にあります

これは、、本当に辛い

一児目なら尚更辛い悲しい

初めての育児に血糖値のダブルパンチ🤜🤛


この記事がいつか知らない誰かの

糖尿病への一歩を遅らせることになりますように


「ブドウ糖負荷試験」

Ha1cなどが正常域にも関わらず

食後高血糖など

糖尿病が疑われる場合にやりますが

2回やります

2回連続で、負荷試験後の血糖値が

糖尿病型の場合、糖尿病の診断が付きます

※正直、産後2年以内に2回うけても正解な結果ではないと私は思っています、、ホルモンだって正常じゃないし

寝不足、運動不足、産後の筋力低下に育児ストレス

、、血糖値に良いわけない真顔


こちらを受ける際に

最重要項目は、

負荷試験前、1週間は1日3回きっちり

主食(炭水化物)を食べておくこと

糖質量でいくと、一日150g〜(だったかな?)

これだけは、マストです!

あと、直前にできることは前日は悩まずよく寝る

まぁ、あと、前日できれば筋トレするとか?かな

ここまでは、ありきたりな話ですね


1度目の結果、インスリン抵抗性で引っかかったかたは、ほぼ過体重だと思うので

まず、痩せてください

ほとんど2回目はクリアするか改善と思います


しかし、痩せ型の場合は違います

2回目の負荷試験を受けるにあたり

どうしたらよいか?を悩まれることが大半

※痩せ型=BMI値判定(肥満じゃないのに糖尿病という意味ではありません)



まず、「筋肉をつけたらいい」と言われますが

もっともな意見だけど、正直、産後にそれは難しいです

もともと痩せ型なのですから、もとから筋肉がつきにくい、太りにくい体質のはずですし

育児の片手間では厳しい

子供が預けられるようになってから頑張ったらいいと思います


かつ、2回目の場合、一回目の結果で

高血糖の事実をしって、糖質が怖くなり

量を減らしてしまう

=この最重要項目の一日150gの糖質を食べることができない状況に陥るかたが多い

欧米型(肥満型)の2型糖尿病の対策が

検索すると1番に沢山出てくるため

それをやると、より痩せてしまい

痩せ型にとっては、耐糖能悪化に突き進む可能性があります


産後、特に授乳される方が夜に炭水化物を減らしてしまう、食べないような場合

耐糖能には多大なリスクが起きると思われる


母乳を生成するためには、糖分が必要で

糖質摂取が足りない場合、母体の組織から作り出す。特に夜間は体を修復する栄養が必要だが、

母乳が優先されるため、母体の組織を異化して母乳を作り出す

だから、必然的にケトンになります

どんどん耐糖能が低下していく結果になります


痩せ型の場合は、

筋肉をつける運動よりまず、筋肉が低下しないようにすることが大前提で、それ以上にまず痩せてはいけない

脂肪細胞は、肥大化しすぎると(肥満)

インスリン抵抗性を生みますが、脂肪細胞自体も糖は吸収しますし、脂肪細胞がなくなる、少なすぎると糖尿病を防ぐホルモンが十分に分泌されなくなり

逆に糖尿病になりやすいと思われる

(脂肪萎縮症の病態からもわかるように、脂肪細胞は糖代謝には重要なのだろう)



小児期に脂肪細胞の数は決まりますが

小児期からずっと人より痩せていた場合は、脂肪細胞の数自体が少ない可能性があり、上記の状態になりやすいと思われる


では、どうやって

すでに落ちてしまった耐糖能を高めるのか?


糖代謝において

朝食というのはとても重要です


朝ご飯は、きちんと主食を食べる

そうするとインスリン感受性が上がり

その日、一日中、血糖値が安定します

しかし、逆に朝食で高血糖を出すと

昼夜も血糖値が上がりやすい

(セカンドミール効果が起きる)ので

ここは、抑える必要があります



だから、痩せ型で、もし有酸素運動をするとすれば、この朝食後です

糖質をできるだけ沢山食べ、高血糖にならないように努めます

(朝、高血糖にならないなら関係ない話です)

※糖尿病初期や食後高血糖がある場合は

インスリン分泌遅延が多いので

朝食後が1番上がりやすいという特徴があるので


しかし、インスリン分泌遅延以外に

糖質制限や炭水化物の減らしすぎで

偽インスリン分泌能低下になっている場合


または、私のように基礎インスリンがほとんどないような数値の場合(基礎インスリン不足による機能性低血糖症だったので)


ベジファーストや食後の有酸素運動では

追いつかず高血糖を叩き出すと思います


だから、食前に5分か10分でもいいので

筋トレを行う

(関節に問題ないならスクワットが1番手軽)

というか、食べ始めてからでもいいので

一口目を口に入れてから15分以内にやる


そして食べた後に有酸素運動で

ダブルブロックするとかなりの確率でおさえます


朝にインスリンを活性させると

昼夜は上がりにくいので

この食前筋トレだけして食後は動かないということを繰り返すと、痩せずに筋肉にも刺激を与えれます

食後運動は、糖が体に入ってインスリンが処理するのを、運動によって消費して血糖値をあがらないようにするので、対処療法でしかなく

膵臓機能はあまり回復しません

しかも、せっかく食べたのに運動したら痩せていきます


筋肉増量は、糖の受け入れ細胞を増やしますが

筋肉が増えなくても筋トレ自体が、インスリン分泌遅延を回復に向かわせる効果があるので

食前筋トレはやったほうがいいです


しかし、上記のように

偽インスリン分泌能低下の場合は

はじめ強度な筋トレでないと

昼夜は食後運動なしでは

まずお椀いっぱいの炭水化物なんて無理で高血糖を叩き出すと思うので

一食50gとか許容の範囲から、

週に10gずつ増やしていくようにすると

血管と膵臓にダメージを与えずに回復できるでしょう

そしてブドウ糖負荷試験の1週間前までに

150g食べれるように近づける


しかし、それでは産後カロリーが足りないので

しっかり食べれるようになるまでは

炭水化物でなくでも、糖分の摂れる野菜(たまねぎとか?かぼちゃや、芋が母乳には

いいと言われるけど根菜はあがりやすいので、自分に合うものをチョイスして)や、アミノ酸スコアの高いタンパク質を

できるだけしっかり食べることが必要


あと、奥の手ですが

わたしは、すこぶる分泌能低下がひどかったころは、ブドウ糖負荷試験結果のインスリン値が高い時間に、炭水化物を当てて高血糖を防いでいました

=まず、10gから15g程度の糖質をたべ、45分くらい後に炭水化物を食べたりしてました

低血糖症だったので、自分のインスリンマックスにマックスの糖質があるからだの状態をつくる食事をしていたころもあります

ダラダラになるからHa1cがあがるかな?とおもったけれど、スパイクの波が穏やかだからか

変わりませんでした


運動は有酸素運動でも筋トレでも

体内での代謝に与える効果が48時間は

持続すると言われているので

痩せ型でも、糖代謝異常があるなら、なにかしらやったほうがいいです

私は、血糖値には筋トレしますが、 LDLコレステロール低下のためにとストレス解消のため、有酸素運動もやっていますニコニコ


そしてブドウ糖負荷試験を受けるころには

間食はせず3食なるべく定時に炭水化物をたべて

最終段階は朝食後の運動もやめてみて

より負荷試験の状況に近づけるといいと思います



(↑ブドウ糖負荷試験を受けるなら、私的に考え得るBest法ですが、、、負荷試験自体に私は正直、否定的なので、あんな判定法は無くなればいいと、、泣き笑いいうのが、本音。早く、他の判定方法が増えるといいな)




しかし、余談ですが、痩せ型の産後の場合

なにより心配なのが


出産自体が多大なる体へのダメージに加えて、睡眠不足、育児疲れ、母乳による栄養不足に陥り、かつ、血糖値のために、筋肉つけようと運動までしてしまう

体が疲労して、副腎疲労まで招いてしまう


副腎疲労をまねいてタンパク質がうまく処理できなくなり、さらに筋肉がおちる


しかも、血糖値が気になりすぎて

低糖質を目指して、低糖パンや低糖菓子に走り出し、グルテンや人工甘味料を過剰に摂取し

リーキーガット(腸漏れ)をひきおこしたり

疲れから甲状腺機能低下を併発したりする恐れがあること

※痩せ型な時点で、胃腸の消化吸収能は

強くないはずなので



産後に関わらず、オーバーワーク

ストレスは、万病の元です


血糖値ばかりを気にして

体そのものを壊してしまっては

本末転倒だと私は思います



血糖値というのは、健康の大切な指標ではありますが、全てではない



目先の数値に捉われず、

いま、自分の体調はどうかな?

不調はないかな?

心の状態はどうかな?

と立ち止まって、自問することも時には必要です



自分の体は自分しか労れないので

それを忘れないようにしないといけないと

思いますニコニコ


みなさん、ご自愛ください飛び出すハート




※記載した内容は、私自身が過去に実践してきたことであり、高血糖は、要因も体質もみな違いますから、当てはまるとは限りません

ただ、私自身は、激しい血糖スパイク体質から

薬無しで、クリアまでいけたので

体質が近い方のヒントにはなるかもしれません


その程度の内容ですから

もし、負荷試験後、完全な糖尿病だと診断された場合は

信頼がおけるドクターを見つけて

個々のデータに合わせた治療方針を見出すことが大切です指差し