皆さんお久しぶりです。

久しぶりのブログ更新になってしまいました。
実は1月の後半に仕事を一段落させて、北海道へ移住しました。
その後は地震やら二号機を気にしながら荷造りをするというドタバタ生活を送っておりました。

今回は約1ヶ月経過しましたので、自分のメモ代わりも含めて、
移住後の身体的症状や精神面の変化と後半に移住先の選定について簡単に纏めておきます。

以下URLは自分が都内在住時に取っていた対策です。
http://ameblo.jp/ryochin0510/entry-11130697908.html 

極端な対策を取っていたので、都内在住の中では身体的症状は軽いと思われますが、
精神面の影響は出ていました。以下は都内在住時の症状となります。

身体的症状
喉の痛み、冷え性、倦怠感、頻尿、ど忘れの増加、耳鳴り、たまに下痢、手足に力が入りにくい。

現在の状況
上記項目のほとんどが緩和。ど忘れは若干あり(泣)

精神面症状
イライラ、集中力の低下(考えが纏まらない)、判断力の低下、充足感の低下、
異常なこだわり、短期記憶の低下、寝起きがしんどい。

現在の状況
全て著しく緩和。 特にイライラは解消。

自分自身、放射能瓦礫の拡散焼却が無ければ移住という選択は取らなかったと思います。
取るべき行動と逆の行動をする政府や自治体には怒りしかありません。

もちろん、今回移住した北海道も完全に安全とは言い切れません。
残念ながら、品目によってはスーパーにも東北や関東の食品は陳列されていますし、原発の不安だってあります。
しかも移住先の人の危機意識は東京以下。まるで対岸の火事なんですね。
(日本中どこもかしこも・・・泣)

移住のメリットは健康面を考えればたくさんあげられますが、1番は人間らしい生活を取り戻せるということ。深呼吸って最高です。

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移住こそが最善の策です。
低線量被爆の影響は考えている以上の被害を齎すと考えています。

低線量被爆データはあった...なぜ誰もそれに言及しない(ZAKZAK
2011年8月26日 )
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110826/zsp1108261137001-n1.htm 
上記の記事は既に削除されてしまいました。

低線量被爆に関してはこちらが非常に勉強になります。5年ほど前に纏められたサイトです。
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm#10setsu 

気になるのはやはりトリチウム。

東電のプレスリリース
2011年10月15日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11101506-j.html 

怖い物質です。以下参考に。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/509.html 

自分としては、雪溶け後にはトリチウムが水道水に溶け出すと考えています。こうなると放射能を防ぐのは今よりも厳しくなるでしょう。

もうすぐ震災から一年が経ちます。
これを機会に健康、仕事、貯金、子供の将来に対して家族でご相談して下さい。

↓移住支援サイト
「移住支援制度」にて検索

北海道
http://www.mikimako.com/i_turn_shien.html

関西・近畿地方
http://www.ayay10.com/a-kansai-kinki-ijiyuu-sien.html

高知
http://www.shimanto-iju.net/

和歌山
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/inakagurashi/second/sicyoson_taisaku1.html

九州
http://www.ayay10.com/a-kiyuusiyu-ijixyuu-sien.html

九州2
http://www.mjna50.net/2-kiyuusiyuu.html

沖縄
http://www.ryuukyuu.com/

がれき受け入れ自治体MAP
http://one-world.happy-net.jp/ukeire/

海外移住の国選び
http://emigration-atlas.net/

皆さんの健康を祈って。

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