お久しぶりです。
まさかの1年以上間が空くという😅
私は元気です。私は。
実はりょうちゃん平成30年8月4日午前9時に天国へ旅立ちました。
享年13歳と6ヶ月と9日。
昨年10月にメラノーマ(悪性黒色腫)という病気にかかり11月に下顎を半分削る手術をしました。悪いものは全て取り除きましたと言われ12月に退院。喜びもつかの間約1ヶ月後に再発。
かなり強い癌腫瘍で顎を全て削るしか方法はないと言われました。
再発はしたけどご飯はたくさん食べ元気でした。
しかも13歳と高齢のためこれ以上苦しく辛い治療はしないと家族で決め、とにかくこの子が少しでも長く生きてくれること、元気でいてくれるように祈ることを選びました。
それからはとにかく食欲が凄い(♡´艸`)外で遊ぶことも大好き!抱っこも大好き!!元気に過ごしてくれました。
それからお皿から食べることが少し大変になり私の手から直接食べるようになったものの「食べたい!」と意志をみせてくれてました。
異変を感じ始めたのは7月も終わり頃。腫瘍が大きくなりご飯をよくこぼすようになり、何度もトライするものの諦めてしまうように。水を10分位ずっと飲み続けている。。。
8月2日木曜日
病院へ。
つい先日まで外でウンチやおしっこをして後ろ足で砂をかけてたのに後ろ足はフラフラ立ち上がるのも大変そうに。。体重が1週間でおよそ1キロ減っていました。あれだけ舐めてた水もほとんど飲めていなかったらしく脱水症状も起こしてました。その日点滴してもらい、針を抜いた注射器で喉の奥にご飯を流し込むよう説明をうけ帰宅。家に帰ってからもご飯を食べてくれました。
8月3日金曜日
仕事休みだったため1日ずっとりょうちゃんと一緒にいて計4回ご飯を食べてくれました。私のそばへ来ては抱っこをせがむ。
たくさん喋って、たくさん撫でて、たくさん甘えて楽しかったね。
8月4日
この日は予定があり、心配だったので1日りょうちゃんを病院に預ける予定でした。
朝起きていつものように私に抱っこをせがみ胸の上で甘えてました。しばらく胸の上で眠り8時半頃朝ごはんの準備し1口食べてくれました。
その直後。急にぐったり動かなくなりました。
喉に詰まってしまったのかと思い必死に掻き出すも飲み込んだ後。胸に抱くももう頭に力が入っておらずグラグラ。何度も名前を呼び「置いていかないで!ひとりにしないで!!」と叫びました。
私の胸の上で大きく息をしなにかを小声で喋ってる。。「ごめんね」と言ってるようでした。
そのまま胸の上で動かなくなりました。
急いで病院へ向かいましたがそのまま目を開けてくれる事はありませんでした。
先生からも「すごくよく頑張ってたけどもう限界だったんだと思います」と言われました。
人生でこんなに泣いたことはないほど私の目から涙は止まってくれませんでした。
「ありがとう。頑張ったね」という思いと「やだやだ。寂しい、悲しい、置いていかないで」という思いと交互に押し寄せてきました。
8月7日
私の仕事の都合で葬儀の日取りを何度か変えてもらいやっと葬儀、火葬を行いました。
りょうちゃんの最後はすごく穏やかで、花畑で眠っているようでした。
りょうちゃんはおっちょこちょいでマイペースだからちゃんと虹の橋まで行けるか心配。ルナにお迎えにきてあげてねと伝えたけど無事会えたかな?
大好きだったおばあちゃんも、おじさんもいるからきっと寂しくないよね?
私も少し時間かかるかもだけどいつかそっちに行くからその時は抱きしめさせてね。
りょうは私が悲しい時も辛い時もそばに寄り添ってくれました。涙を流せば舐めとってくれました。嬉しいことがあれば尻尾を振って、そこにいてくれるだけで私に笑顔をくれました。
今はこれからの私の生活にりょうがいない事が恐怖で寂しくて悲しいけど今はまだ涙が止まらないけどなんとか前を向いて歩いていけるように、次会う時には胸張れるように頑張っていこうと思います。
りょう、あなたは私の全てでした。これからもずっとずっと愛してます。ありがとう。頑張ったね。また生まれ変わる時も私のところにきてください。
また必ず会おうね!
#ミニチュアダックスフント #メラノーマ #全てのわんちゃん猫ちゃんが幸せてありますように #愛してます #いつかまた会えますように #ありがとう
まさかの1年以上間が空くという😅
私は元気です。私は。
実はりょうちゃん平成30年8月4日午前9時に天国へ旅立ちました。
享年13歳と6ヶ月と9日。
昨年10月にメラノーマ(悪性黒色腫)という病気にかかり11月に下顎を半分削る手術をしました。悪いものは全て取り除きましたと言われ12月に退院。喜びもつかの間約1ヶ月後に再発。
かなり強い癌腫瘍で顎を全て削るしか方法はないと言われました。
再発はしたけどご飯はたくさん食べ元気でした。
しかも13歳と高齢のためこれ以上苦しく辛い治療はしないと家族で決め、とにかくこの子が少しでも長く生きてくれること、元気でいてくれるように祈ることを選びました。
それからはとにかく食欲が凄い(♡´艸`)外で遊ぶことも大好き!抱っこも大好き!!元気に過ごしてくれました。
それからお皿から食べることが少し大変になり私の手から直接食べるようになったものの「食べたい!」と意志をみせてくれてました。
異変を感じ始めたのは7月も終わり頃。腫瘍が大きくなりご飯をよくこぼすようになり、何度もトライするものの諦めてしまうように。水を10分位ずっと飲み続けている。。。
8月2日木曜日
病院へ。
つい先日まで外でウンチやおしっこをして後ろ足で砂をかけてたのに後ろ足はフラフラ立ち上がるのも大変そうに。。体重が1週間でおよそ1キロ減っていました。あれだけ舐めてた水もほとんど飲めていなかったらしく脱水症状も起こしてました。その日点滴してもらい、針を抜いた注射器で喉の奥にご飯を流し込むよう説明をうけ帰宅。家に帰ってからもご飯を食べてくれました。
8月3日金曜日
仕事休みだったため1日ずっとりょうちゃんと一緒にいて計4回ご飯を食べてくれました。私のそばへ来ては抱っこをせがむ。
たくさん喋って、たくさん撫でて、たくさん甘えて楽しかったね。
8月4日
この日は予定があり、心配だったので1日りょうちゃんを病院に預ける予定でした。
朝起きていつものように私に抱っこをせがみ胸の上で甘えてました。しばらく胸の上で眠り8時半頃朝ごはんの準備し1口食べてくれました。
その直後。急にぐったり動かなくなりました。
喉に詰まってしまったのかと思い必死に掻き出すも飲み込んだ後。胸に抱くももう頭に力が入っておらずグラグラ。何度も名前を呼び「置いていかないで!ひとりにしないで!!」と叫びました。
私の胸の上で大きく息をしなにかを小声で喋ってる。。「ごめんね」と言ってるようでした。
そのまま胸の上で動かなくなりました。
急いで病院へ向かいましたがそのまま目を開けてくれる事はありませんでした。
先生からも「すごくよく頑張ってたけどもう限界だったんだと思います」と言われました。
人生でこんなに泣いたことはないほど私の目から涙は止まってくれませんでした。
「ありがとう。頑張ったね」という思いと「やだやだ。寂しい、悲しい、置いていかないで」という思いと交互に押し寄せてきました。
8月7日
私の仕事の都合で葬儀の日取りを何度か変えてもらいやっと葬儀、火葬を行いました。
りょうちゃんの最後はすごく穏やかで、花畑で眠っているようでした。
りょうちゃんはおっちょこちょいでマイペースだからちゃんと虹の橋まで行けるか心配。ルナにお迎えにきてあげてねと伝えたけど無事会えたかな?
大好きだったおばあちゃんも、おじさんもいるからきっと寂しくないよね?
私も少し時間かかるかもだけどいつかそっちに行くからその時は抱きしめさせてね。
りょうは私が悲しい時も辛い時もそばに寄り添ってくれました。涙を流せば舐めとってくれました。嬉しいことがあれば尻尾を振って、そこにいてくれるだけで私に笑顔をくれました。
今はこれからの私の生活にりょうがいない事が恐怖で寂しくて悲しいけど今はまだ涙が止まらないけどなんとか前を向いて歩いていけるように、次会う時には胸張れるように頑張っていこうと思います。
りょう、あなたは私の全てでした。これからもずっとずっと愛してます。ありがとう。頑張ったね。また生まれ変わる時も私のところにきてください。
また必ず会おうね!
#ミニチュアダックスフント #メラノーマ #全てのわんちゃん猫ちゃんが幸せてありますように #愛してます #いつかまた会えますように #ありがとう